今もっとも話題の2PCブランド、“ThinkPad”と“VAIO”。今回はモバイルの最高峰ともいえる『新しいThinkPad X1 Carbon』と『VAIO Pro 13』をBTOでカスタマイズし、徹底的に比較してみた。 新しいThinkPad X1 Carbon 週刊アスキー3/11号 No.969(2月25日発売) VAIO Pro 13 週刊アスキー3/11号 No.969(2月25日発売)

●VAIO Pro 13の魅力はなんといっても爆速ストレージ!

週刊アスキー3/11号 No.969(2月25日発売)

↑VAIO Pro 13は、BTOでのみPCI-E接続のSSDを選択でき、毎秒1GB超えのノートPCとしては現状最速のアクセス速度を誇る。

●企業向けブランドならではの堅実なつくりの新しいThinkPad X1 Carbon

週刊アスキー3/11号 No.969(2月25日発売) 週刊アスキー3/11号 No.969(2月25日発売)

↑見逃しがちだが、X1 CarbonにはミニHDMIとミニDisplayportのふたつの映像出力があり、自宅や職場では母艦として多画面環境がつくりやすい。また、2560×1440ドット液晶が選択可能で、薄くてもがっちりとしたボディーでキーを強くたたいて入力してもたわまないなど、目や手に触れる、使い心地の面で優位に立つ。

 2月25日発売の週刊アスキーの特集『ThinkPad対VAIO徹底比較』では、『ThinkPad 8』VS『VAIO Tap 11』、『ThinkPad Yoga』VS『VAIO Duo 13』など、2大PCブランドの代表機種が激突。そのほかITジャーナリストの山田祥平氏による両メーカーを分析したコラムや、ThinkPadの解剖写真など読み応えたっぷりのネタを掲載しています。

Amazonで購入は表紙をクリック
Kindle版はこちらの表紙をクリック

週刊アスキーはNewsstandでも配信中!
Newsstand 電子雑誌をダウンロード

関連記事

RSS情報:http://weekly.ascii.jp/e/203244/