閉じる
閉じる
×
手のひらサイズと小型で、3ステップで簡単に自作できる超ミニベアボーン『NUC』。2.5インチベイ搭載モデルが登場して汎用性も高まり、自作PC市場で人気だ。CPUはノートPCに採用されるモデルを搭載し、端子が合えばモバイルバッテリーで駆動することも可能。つまり、モバイル可能というわけである。そこで、今回はNUCをモバイル化するためのアイテムをまとめてみた。
Amazonで購入は表紙をクリック
Kindle版はこちらの表紙をクリック
迷彩服に身を包みはしゃいでいる男はライター、シバタススムである。古くはコア2時代からミニITXマザーをACアダプター駆動化して持ち歩いていた、まごうことなき変態、もとい、チャレンジャーである。今回シバタがチョイスしたパーツは以下。
ロジクールのワイヤレスキーボード『Wireless Touch Keyboard k400r』、サンワダイレクトのモバイルバッテリー『700-BTL011』(1万6000mAh)、GeChicのUSB液晶ディスプレー『On-Lap 1502T』(15.6インチフルHDタッチ)を用意。
実際に使ってみると、NUCを背面において液晶スタンド代わりにすれば、わりとこれはこれでアリかなと思えたとシバタは語る。汗びっしょりの彼の合計装備重量は2.9キロ。「これでは15.6インチのタッチ液晶搭載ノートPCを持ち歩くのとほぼ変わらないのでは?」と言いたいのをグッと我慢し、満足そうな彼を担当編集キクチがねぎらう。
そんなシバタの汗と涙が詰まった特集『超ミニPCカンタン自作』は週刊アスキー3/25号 No.971(3月11日発売)で詳しく掲載しているのでぜひご覧ください。
-
5,980円
-
9,980円
-
29,529円
-
Intel BOXD34010WYKH Core i3 4010...
37,205円
関連記事
- メインマシンにもできる極小PC『NUC』&『BRIX』を超カンタンに組む!
- 自作パーツを自作する! 3DプリンターでNUCケースをつくってみた
- "東方"NUCとシネスコ液晶で弾幕をかわしやすいか検証してみた
- Haswell対応NUC&ウルトラブックをインテルブースで発見:COMPUTEX 2013
- NUCの拡張性を向上させる変換パーツ “PCI-E七変化”
- 禁断の出会い MacにNUCを入れてみた
- 約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
RSSブログ情報:http://weekly.ascii.jp/e/206290/