「女子ってホントすぐかわいいって言うよね、マカロンとか食べ物じゃん? かわいいって何!?」とか言ってるとモテませんよ。“かわいい”でしか表現できないモノってあるじゃないですかぁ!
7色ダンボーバッテリーこと『cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD version – FLAVORS -』は、その名の通りお菓子やくだものの名前になっています。そこで、ダンボーバッテリー各色に合わせて“お菓子なケーブル”をつくっちゃおうというのが、今回の企画です。
ベースには、巻き取り式のLightningまたはマイクロUSBケーブルを利用。中央部の丸いところをマカロンに見立てました。だから裏側にもちゃんとあるんですね。マカロン生地の自然ないびつさや、はみ出たクリームだけでも相当リアルです。ケーブルがくっついてなければ間違って口に入れるレベル。 ひとつずつご紹介しましょう。
ピンクのストロベリーはいちごをトッピング。ハート型がラブリー! 種のプチプチしたくぼみまで再現されています。
バナナは、手で描いているという真ん中の種部分があまりにリアルで驚愕。マカロンとバナナの接地面はチョコになっていて、チョコバナナ味がしそうです。
パンプキンはかぼちゃのモンブランになりました。実際のつくり方どおり、ちっちゃい絞り器で絞って粉砂糖のようなものが散らして仕上げてあります。ハロウィン風味でお化けが載ってますね。
ミントは、名称はミントでも実際は水色なので食べ物で表現するのは難しいですが、ゼリーで表現しました。砂糖のざらついた感じがものすごくリアルです。思わず手に付いた粉をなめてしまいそうなほど。左右に載っている小さな飾りも透明感のある涼しげな色のキューブになっています。
チョコ色のみ、茶色のケーブルが見つからなかったので紫をペイントしています。ザッハトルテっぽい濃厚なチョコが掛かったマカロン、おいしそうです。金粉がオシャレ。
バニラはマカロン生地にバニラのつぶつぶが入っていて、クリームもキャラメル味になっています。上に載った小さなキャラメルも超リアル。
抹茶は、あずきやたい焼きで和風に。極小たい焼きは、型に生地用の粘土を入れ、あんこの粘土を挟んで作っているそう。どおりでリアルにはみ出ているわけです。小さい飾りも金平糖で、和菓子でまとまっています。
この精巧さ、どこぞのプロの犯行かと思われたと思いますが、実は弊社の乙女コミック誌『シルフ』の女子編集者・キタちゃんこと喜多咲子さんが趣味でつくってくれました。以前、板チョコが溶けたようなデザインのスマホ『Q-pot.Phone SH-04D』と一緒にお手製のフェイクスイーツを撮影させてもらったこともありますよ。
今回紹介した『cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD version – FLAVORS -』のスペックは以下の通り。10400mAhの大容量で、iPadの充電も可能な2.1A出力が可能。残量インジケーターも親切。
●価格 3750円
●容量 10400mAh(3.7V)
●充電時間 約11〜13時間(1A USB充電器使用時)
●サイズ 117(W)×23(D)×74(H)mm
●重量 約258g
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