ラウンドしたiPhoneの端ギリギリまで貼れて、ホームボタンの抜き円形、貼ってあることがほとんどわからないのが究極強化ガラスのウリ。今回も液晶周囲にブラックとホワイトの色が付いたタイプです。
Dragontrailとは旭硝子製の化学強化ガラス。化学強化とは、一般的なガラス(ソーダライムガラス)を化学薬品に浸漬してイオン交換を起こさせることで、表面に化学強化層を作ること。そのおかげで、ソーダライムガラスと比べて約6倍もの強度を誇ります。
本製品の薄さは、0.4ミリ(総厚0.45ミリ)と、薄すぎず厚すぎない標準的なもの。ホームボタンの周囲や端の引っかかりが気になりにくいよう角はラウンドエッジになっています。指紋がつきにくく、拭き取りやすい表面加工もバッチリ!
さっそく週アスのガラス大臣ことアックン・オッペンハイマーの人がiPhone 6に貼ってみましたので、ご覧ください。
↑フチを着色してあるタイプです。吸着シリコン層はガラス全面に塗られています。色付きのタイプは、端の浮きを目立たないようにするために色の付いた部分にシリコン層がない商品もあります。すると、使っているうちに端から塵などが混入してセンサー部分にかかってしまうことがあります。
↑画面をキレイに拭いたら上下の穴をガイドに、ピッタリ位置を合わせましょう。
↑位置が決まったら中央あたりを指で押せば、自然に吸着が始まります。抜けないエアーは上から指で押さえるようにしてゆっくり押し出します。
↑非常にエアー抜けがいいので、キレイに貼れると思います。いかがでしょう。
↑エッジは緩やかなラウンドで強度を損ねません。
↑ほとんど浮いていないのがおわかりいただけるでしょうか?
↑表面はフッ素の焼き付け加工がほどこしてあり、iPhone本体の素のガラスとは比べものにならないほどすべりがよく、また、ヨゴレもサラリと拭き取れます。
ガラスプロテクターを貼っても貼っても割ってしまうという方。このDragontrail強化ガラスにすれば、よほどのことがなければ割れないハズ。保護フィルムとは比べものにならない透過度、操作性ですので、ぜひ使ってみていただきたく思います。
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