週刊アスキーとAppBank Storeによるコラボで大人気を博しているiPhone 6/6 Plus用“究極ガラス”シリーズに、旭硝子のDragontrailを使用したタイプが加わりました! すでに予約受付を開始しており、お届け予定は6月上旬を予定しています。 究極強化ガラスDragontrail

 ラウンドしたiPhoneの端ギリギリまで貼れて、ホームボタンの抜き円形、貼ってあることがほとんどわからないのが究極強化ガラスのウリ。今回も液晶周囲にブラックとホワイトの色が付いたタイプです。

究極強化ガラスDragontrail 究極強化ガラスDragontrail

 Dragontrailとは旭硝子製の化学強化ガラス。化学強化とは、一般的なガラス(ソーダライムガラス)を化学薬品に浸漬してイオン交換を起こさせることで、表面に化学強化層を作ること。そのおかげで、ソーダライムガラスと比べて約6倍もの強度を誇ります。

 本製品の薄さは、0.4ミリ(総厚0.45ミリ)と、薄すぎず厚すぎない標準的なもの。ホームボタンの周囲や端の引っかかりが気になりにくいよう角はラウンドエッジになっています。指紋がつきにくく、拭き取りやすい表面加工もバッチリ!

究極強化ガラスDragontrail

 さっそく週アスのガラス大臣ことアックン・オッペンハイマーの人がiPhone 6に貼ってみましたので、ご覧ください。

究極強化ガラスDragontrail

↑フチを着色してあるタイプです。吸着シリコン層はガラス全面に塗られています。色付きのタイプは、端の浮きを目立たないようにするために色の付いた部分にシリコン層がない商品もあります。すると、使っているうちに端から塵などが混入してセンサー部分にかかってしまうことがあります。

究極強化ガラスDragontrail

↑画面をキレイに拭いたら上下の穴をガイドに、ピッタリ位置を合わせましょう。

究極強化ガラスDragontrail

↑位置が決まったら中央あたりを指で押せば、自然に吸着が始まります。抜けないエアーは上から指で押さえるようにしてゆっくり押し出します。

究極強化ガラスDragontrail

↑非常にエアー抜けがいいので、キレイに貼れると思います。いかがでしょう。

究極強化ガラスDragontrail

↑エッジは緩やかなラウンドで強度を損ねません。

究極強化ガラスDragontrail

↑ほとんど浮いていないのがおわかりいただけるでしょうか?

究極強化ガラスDragontrail

↑表面はフッ素の焼き付け加工がほどこしてあり、iPhone本体の素のガラスとは比べものにならないほどすべりがよく、また、ヨゴレもサラリと拭き取れます。

 ガラスプロテクターを貼っても貼っても割ってしまうという方。このDragontrail強化ガラスにすれば、よほどのことがなければ割れないハズ。保護フィルムとは比べものにならない透過度、操作性ですので、ぜひ使ってみていただきたく思います。

週刊アスキー×AppBank Store 究極シリーズ 旭硝子Dragontrail使用 液晶画面を全面保護 強化ガラスフィルム iPhone 6(ホワイト/ブラック)をアスキーストアで予約
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