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  • 「99%の人がやらない、人に貸しを貯金する技術」バカこそ使える仕事術Vol.5

    2012-09-27 23:43  
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    ---------------------------------------------------------------------バカリーマン養成メールマガジン「バカこそ使える仕事術」(第5号)2012.09.28.---------------------------------------------------------------------◆目次【1】バカこそ使える仕事術!その4【2】1週間のダイジェスト【3】ユーザーからの質問コーナー【4】Item Pick up【5】バカリーマンの最新情報【6】編集後記───────────────────────────────────【1】バカこそ使える仕事術!その5 バカリーマン日本代表の伊藤喜之が、自身の経験から様々なシーンで 活用できるバカリーマン流テクニックをのらりくらりとお届け!───────────────────────────────────みなさんこんにちは。バカリーマン日本代表の伊藤喜之です!! 今回ご紹介する方法は、「99%の人がやらない、 人に貸しを貯金する技術」どぇす!!この方法は、「すでに株や不動産で大成功されている方」は使わないで下さい。恐らくですが、「リターンまでのプロセス」が全く違う ので、これを使うとおかしなことになると思います。なぜならば、この方法が生まれたきっかけは、「積極的に株式投資や不動産投資を行っているエリート」に対する「強烈 なコンプレックス(逆バリ)」からはじまったものだからです。
     「すでに株や不動産で上手くいっている  エリートたちの投資ゲーム」に、「僕のような偏差値30台のおバカ」が参入しても、まったく勝てるイメージがないという、いわば「半死」の状態から編み出した「大逆転の奥義」なのです。
    そのかわり、「株や不動産投資をまだ積極的にやっていない人」、「私は普通に銀行の貯金でコツコツ貯めるよ… とあきらめてしまっている人」には絶大な効果が期待できる奥義です。

    自分の知らない世界(株や不動産)に投資するより、 知っている友人・知人に投資しよう
     先ほど「積極的に株や不動産投資を行っているエリートに対する逆バリ」と申しましたが、そこにプラスして「おバカなりの根拠」もあるのです。
     「株や不動産に投資する人は、み~んな超能力者だなぁ。だって、自分が直接見たこともない会社に投資したり、住んだこともないマンションに投資す るんでしょ? それって、普通に考えたらですよ……、超能力でもない限り、たまにはうまくいくかもしれないけれど、ずっと長期間に渡ってうまくいき続ける ことって難しいんじゃないかな…事実、株は90%の人が負けているわけだし…」
    そして、こう思ったんですね。
     「だったら、おバカな僕が知っているものは……? 超大手企業の社長に知り合いもいないし、上場企業の経営内容なんて大きすぎて分からない。う~ ん。でも自分よりお金持っている人は、何人か知っているな~。だったら、自分よりお金持っている人に投資してみたらどうなるんだろう。少なくとも、自分が 直接知っている友人・知人だから、株や不動産より成功率は高いはず…」
     この「おバカ理論」にもとづき、僕は「自分よりお金を多く持っているであろうと思う人(上司や先輩)」に、相手が喜んでくれそうな「プレゼント」を探して渡すことをはじめました。
    「人に作った貸しの利息」は、 利率が世界で一番高い
     自分よりお金を持っている人といっても、億万長者とかを探さなくてもいいのです。自分の会社の上司とか、自分より社会人経験の多い先輩とか、そういった「すご~く身近なところ」でいいのです。
    さて、普通、友人・知人に渡すプレゼントの相場はまぁ3000円~5000円といったところでしょう。そこを僕は、1万~2万、多いときには一発 3万円のプレゼントを、いきなりすることもあります。しかも、「部下とか後輩」だけではなく、「自分より立場が上な上司や先輩」にもプレゼントするのです。
     ひとつ実際にあったお話をご紹介しますね。
    僕がまだ年収が低かったころ、僕の会社の社長の誕生日に1万5000円の「扇子(せんす)」をプレゼントしたことがありました。
    ちなみに、僕以外の社員はみんなで1000円ずつをカンパして、トータルで1万5000円ぐらい集めて「社員みんなからプレゼント」をしました。それに対して、僕は単独で1万5000円のプレゼント。
    さすがの社長も驚きを隠せない様子で、「こんないいものもらっていいの?」と何度も僕に聞き返しました。
    社長がとってもとっても喜んでくれた様子だったので、ちょっと無理して1万5000円投資した僕も「想像以上に喜んでくれたことが意外と嬉しかった」という感覚を今でも覚えてます。
    銀行金利0.04%時代に金利690%のリターンをゲット →「自分の好きな人に貯金する技術」
     さて、その4ヵ月後のこと…。「僕の誕生日」がやってきました。僕が使った1万5000円が、一体いくらになって返ってくるのか? これを確かめる時がやってきました(笑)。
    社長から唐突に電話が入り、「渡したいものがあるから時間ある?」と聞かれ社長とご対面。すると、「誕生日おめでとう」ともらったものは、超高級ブランドで有名なボッテガ・ヴェネタの「ネクタイピン」でした。もらった瞬間に「これは確実に1万5000円は超えてるぞ!」と確信しました。
    早く早くこの「投資効果」が知りたくて、急いで家に帰ってパソコンを起動すると、アレ!? ゴソゴソゴソ……アレ!? 社長からもらったネクタイ ピンがない! まさかの紛失です……(泣)。もらった社長に申し訳ない気持ちと、投資対効果が分からなかったというダブルパンチ(泣×2)。

    翌日、ボッテガ・ヴェネタにいって、同じネクタイピンを買いに行きました(泣)。お会計するときにふと値札をみると、ななな、なんと、3万5000円もするじゃないですかっ!
    あまりの驚きに「高っ!」って言ってしまいました。1万5000円で渡したプレゼントが「倍額以上の3万5000円に!」。
    つまり、4ヵ月で、「利息230%」…ということは、年利にしたら、「利息690%」うぉぉぉ!! こんな金利は聞いたことがありません!! だって、
     

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  • 「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」バカこそ使える仕事術vol.4

    2012-09-20 22:46  
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    ---------------------------------------------------------------------バカリーマン養成メールマガジン「バカこそ使える仕事術」(第4号)2012.09.20.---------------------------------------------------------------------◆目次【1】バカこそ使える仕事術!その4【2】1週間のダイジェスト【3】ユーザーからの質問コーナー【4】Item Pick up【5】バカリーマンの最新情報【6】編集後記───────────────────────────────────【1】バカこそ使える仕事術!その4 バカリーマン日本代表の伊藤喜之が、自身の経験から様々なシーンで 活用できるバカリーマン流テクニックをのらりくらりとお届け!───────────────────────────────────本日のネタ 「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」どぇす!!今回は、僕の著書『バカでも1000万円』で最もパワフルな法則とされている「自分革命を起こす方法」をご紹介します!ちなみに、この法則は、陸上自衛隊、東京大学、シリア、レバノン、セルビア、などで講演した、かなりミラクル?な方法です♪では、いきます!!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「自分を変える方法」「自分を大きく成長させる方法」など自己成長にまつわる、ありとあらゆる情報が世の中に出回っています。
    僕もダメダメサラリーマンから「一発逆転」したいがために、いろんな情報に触れてきましたが、その内容はみんな複雑で難しい。とても「偏差値30」の僕のようなおバカには、理解できるものがありませんでした……(涙)。

     「こんな状態では人生終わってしまうぞ」と悩んでいたある日、当時働いていた工場での仕事を終えて、家に帰り、コーラとポテトチップスを食べながらテレビ番組を見ていると、ある料理研究家の人がこんな衝撃的なことを言ってました。
     「今のみなさんの体は、 1ヵ月前に食べたもので作られているんですよ」
     たしかこんな内容だったと思います。
     ま、普通のコメントっちゃあ、普通なんですが、 僕はこのコメントを聞いたとき、 僕は「ハッ!」と閃きました。
     「1ヵ月前に食べたもので 今の体が作られているってことは、 仕事で成果が出ないダメな自分を 作り上げているのは、これまで 自分がチョイスしてきた選択肢の  積み重ねなんじゃないか?」
     「そうだ、自分を大きく変えたかったら、 今までチョイスしてこなかった選択肢を ワザと選べばいいんじゃないか?  自分の体を変えるために食生活を変えるのと、 まったく同じだ!」 何か胸につっかえていたものが、  「ガコン」と大きくはずれた瞬間でした。
     そして、 「これはイケる!」と、瞬時に確信しました。
    だって、「選択肢を変えるだけ」だったら、今までずっとAを選んできたのを、Bにするだけ。これなら学歴や資格、専門スキルなどの、「能力」は一切必要ありません。超カンタンです。これならさすがに「おバカな自分でもできる!」そう思ったのが大きかったのです(笑)。
    >>「週に1度、木曜日に起こる出来事にフォーカスしてみる」<<
     「いままでチョイスしてこなかった選択肢を選ぶ」という成功のヒントを僕は「成功の糸」と名付けました。なぜならば、何かしら「ネーミング」を決めたほうがやる気が出るし、なんだか必殺の奥義っぽいから(笑)。
     それが決まってから「成功の糸=チョイスしてこなかった選択肢」を探すようになりましたが、さっそく問題が発生しました。
     「これまでチョイスしてこなかった選択肢」を選びまくると、「時間とお金」がすごく無くなる…。これでは自分が変わる前に、自分が「破産&崩壊」 してしまいます。かといって、自分の感覚で「成功の糸」を選別しようとすると、逆に躊躇してしまったり、無難な選択肢を選ぶようになってしまったんです。
    そこで、考えました。「何かしらルール化できれば、この問題は解決できる」。ルール化しておけば、判断をする必要がなくなるので、「成功の糸」を効果的につかめるようになる。そう考えました。

    そこで決めたルールとは、「週に1度、 木曜日に起こる出来事に フォーカスしてみる」というルールです。木曜日に特別な根拠はないですが、週に一度 やってくる木曜日に「成功の糸=いままでチョイスしてこなかった選択肢」をつかめれば、ペース的にお金と時間もなんとかなる。自分を成長させるにはちょうどいい感じだということがわかってきたのです。
    >>ルール化しておけば判断する必要がない<<
    この「週に一度、木曜日に起こる出来事にフォーカスしてみる」というルールを使ってからというもの、僕の成長がヤバイぐらい超、超、超、急加速しました。
    24歳の時点で月給15万円。年収200万円だった僕がたった3年、27歳の時点でなんと1000万円の大台にのってしまいました!
    特別「お金! お金! お金が欲しいんだ!!」と思っていたわけでもなく、ただただ、「成功の糸=いままでチョイスしてこなかった選択肢」を毎週木曜日につかんでいた結果、自分の成長にジェットがかかり、超速で成果が出るようになったのです。
    上司から勧められた本があったら、仕事中でもすぐその場で読んで実践したり……、先輩から勧められたビジネススクールに1秒即決ですぐ通い始めた り……、これまでは絶対に行かなかったレストランをあえて選んでみたり……。すると、面白いように物事がうまく回り出したのです。「いままでチョイスして こなかった選択肢」の中には、自分が知らなかった自己成長のヒントや、自分の可能性を大きく広げるきっかけが、そりゃあもう、ゴロゴロとたくさん転がっていたんです。
    >>いままでチョイスしてこなかった選択肢<<お好み焼き屋で使ったら、シリアでの講演会が決定!!
    この法則を使ったときの成功事例はたくさんストックされていますが、その中でも、結構ありえないレベルの結果がついてきたケースをご紹介します。
     

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  • 「ラクはしているけど、実は一番結果の出る方法」バカこそ使える仕事術vol.3

    2012-09-14 11:13  
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    ---------------------------------------------------------------------バカリーマン養成メールマガジン「バカこそ使える仕事術」(第3号)2012.09.13.---------------------------------------------------------------------
    ◆目次
    【1】バカこそ使える仕事術!その3
    【2】1週間のダイジェスト
    【3】ユーザーからの質問コーナー
    【4】バカリーマンの最新情報
    【5】編集後記───────────────────────────────────【1】バカこそ使える仕事術!その3
     バカリーマン日本代表の伊藤喜之が、自身の経験から様々なシーンで 活用できるバカリーマン流テクニックをのらりくらりとお届け!
    ───────────────────────────────────本日のネタ 
     
    「ラクはしているけど、実は一番結果の出る方法」どぇす!!
     
    前回の記事では
    ギリギリアウト的な番外編をおおくりしましたので、
    今回はギリギリセーフな仕事術をご紹介します。
     
    今日はズバリ、
    「ラクはしているけど、実は一番結果の出る方法」です。
     
    仕事っていうものは
    うまく「結果の出る流れ」に乗ると
    けっこうラクに結果をだせるようになるんですが、
    この「流れ」を作るまが、すっごい大変なんです。
     
    例えば、
    あなたは、おにぎり屋さんのバイトをしているとします。(僕が大学生の時にバイトしていたので)
    あなたの担当は「おにぎりをにぎる人」です。
    おにぎりをにぎるには1つルールがあります。
    それは「お米の重さを100グラムにピッタリあわせること」です。
     
    この、「ドンピシャリ100グラム」のお米で
    にぎらないと店長に怒られます。
     
    100グラムをキレイにあわせるために、
    何度も何度も量りにのせて微調整していたら、
    今度は「遅い!!」と店長に怒られます。
     
    でも、となりでにぎっている先輩を見ると、
    お釜の中に右手を入れてひとにぎり、
    量りに置くと、一発で100グラムになってるんです。
    なので、先輩はどんなに忙しい時でもサクサクサクサクにぎっていき、
    そのサクサクさにみんなが尊敬の念を抱き、
    なぜか店長に任命され・・・、
    みたいな成長の渦(結果の出る流れ)が生まれます。
     
     
    こういう「結果の出る流れ(習慣)」が一度できあがると、
    何か新しい仕事が来ても応用ができるし、
    他の部署に配属されても、「一度作った流れを応用」することで、
    短期間で結果を出せるようになったりします。
     
    じゃ、僕のような学歴なし、スキルなし、専門知識なしの
    バカリーマンが「結果の出る流れ」を生み出すには、どうしたらいいか、
    ここが一番の壁です。
     
     

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  • 「15分の遅刻を無効にする方法」バカこそ使える仕事術vol.2

    2012-09-06 16:52  
    110pt
    みなさんこんにちは。『バカでも年収1000万円』著者、バカリーマン日本代表の伊藤喜之です。読者のみなさんから頂いたご意見を参考に、今回からちょっと構成を変えてみました!今後も色々ご意見お待ちしていますのでよろしくお願いします!---------------------------------------------------------------------バカリーマン養成メールマガジン「バカこそ使える仕事術」(第2号)2012.09.06.---------------------------------------------------------------------◆目次【1】バカこそ使える仕事術!その2【2】1週間のダイジェスト【3】ユーザーからの質問コーナー【4】Item Pick up【5】バカリーマンの最新情報【6】編集後記───────────────────────────────────【1】バカこそ使える仕事術!その2 バカリーマン日本代表の伊藤喜之が、自身の経験から様々なシーンで 活用できるバカリーマン流テクニックをのらりくらりとお届け!───────────────────────────────────本日のネタ 「打ち合わせ時間に 15分以上も遅れそうな時の大逆転法」どぇす!!僕はおバカというか、かなりざっくりとした頭の構造なので、けっこう凡ミスが多いです。小学校の時は、夏休みの自由研究を余裕で忘れて2学期の始業式に行ったり、中学校の部活で始めたソフトテニスでは、大学3年生になるまで「プロ」を目指していたものの「プロ」自体が存在しないことを20歳で知って将来真っ暗になったりとか、まぁ、この頭の構造はなおらんのです。そんな頭をしている自分ではどうしようも防ぎようがないミスが普通に起こります。あまりにも沢山起こるので、対処法もそれなりのパターンがたまってきました。今日はそのパターンの中から「打ち合わせ時間に15分以上も遅れそうな時の大逆転法」をご紹介したいと思います。これは、こんな時に使います。・普通に「すいません遅れます」ではどうしてもバツが悪い時・相手に遅刻を攻められたくない時・どんな方法を使っても相手とフラットな状態で商談をしたい時本当は使っちゃいかん方法なんですが、人生に1度ぐらいは「どうしても使わざる得ないシーン」があると、個人的には思うので、「緊急時のリーサル・ウェポン」として使って頂けるとうれしいです。まず、状況の確認ですが、打ち合わせの時間に15分以上も遅れる、ということ自体、仕事のルール上「試合終了」に近いものがあるので、この状況をひっくり返すには普通のやり方では到底無理です。そこで僕が考えた対処法は、 

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