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中高生が“知っていることだけ”で描かれた世界とは? 「読売中高生新聞」CM
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中高生が“知っていることだけ”で描かれた世界とは? 「読売中高生新聞」CM

2017-04-11 09:30
    現役高校生の紺野彩夏さんが読売中高生新聞のCMに出演し、気付かぬうちに「知っていることだけの世界」に迷い込んでしまう女子高校生を演じています。

    白猫にいざなわれ…

    路上で1匹の白猫に目を奪われ、ついていく紺野さん。

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    足を踏み入れたその世界は、ひまわりしか売っていない花屋さんの存在など、一見普通に見えても何やらちょっと不思議な世界。

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    異様なお寿司屋さん

    その不思議な世界でいつものように友達に声を掛けられ、2人は回転寿司を食べに行くことに。

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    そこでのネタはタコオンリー!

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    お寿司屋さんの湯呑には、たいてい様々な種類の魚のネタが漢字でプリントされていますが、この湯呑はカツオ、サケ、タイなど誰もが読める漢字のみです。

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    知っていることだけの世界

    肉の部位「バラ」だけが売られているお肉屋さん。

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    「歩」や「王将」の駒しかない将棋。

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    ここは多くの中高生が「知っていることだけの世界」でした。野球では、「ピッチャー」と「ショート」しかおらず、試合が成り立ちません。

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    「知ろう、もっと。」

    「知っていることだけの世界」を視覚的に表した世界に迷い込んでいた紺野さんでしたが、実際の世界でも知っていることが少なければこのような世界に生きているのと同じこと。そんな中高生にもオススメなのが「読売中高生新聞」です。

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    普通の世界に戻ってきた紺野さんの周りに、日常も戻ってきました。やはり、たくさんの種類の花があってこその花屋さんですよね。

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    再び訪れたお寿司屋さんでも、「魚」へんが付く魚の名前がぎっしりのいつもの湯呑が。

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    あの世界ではタコばかり食べていた紺野さんも、「エンガワください!」と元気よく注文するのでした。

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    「未知を開こう」のスローガンを掲げる「読売中高生新聞」のCMでした。

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