ライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」でライブ配信を行っている総勢123名のイチナナライバーたちが参加した『We can Music Project』。このプロジェクトにより制作された楽曲『Live is Life』が、SNSなどで大きな話題を呼んでいます。様々なジャンルで活躍する彼らが、リモート撮影した映像を繋ぎ合わせ、一つの作品となった動画をご紹介いたします。

ライブ配信でみんなを笑顔に

この『We can Music Project』の発起人は、「17 Live」を代表する音楽ライバーであるシンガー・野田佳幹さんとサックス奏者・千野哲太さん。社会に笑顔を届けたいという想いや、ライブ配信なら世界のどこにいても繋がることができるというメッセージを込めて、楽曲を制作したそうです。

まずはDJとして活躍する4人のイチナナライバーたちが登場しました。今回の撮影は、それぞれ普段からライブ配信で使用しているスマホやタブレットで行っているそう。そして音楽が流れだすと…

野田佳幹さんのソロからはじまり、シンガーとして活躍する多くのイチナナライバーたちが次々と登場しました。同じ歌を歌っていても、それぞれの個性が画面の奥から伝わってきます。

間奏では、ギターやピアノ、サックスやドラムなど、様々な楽器を得意とするイチナナライバーたちがバンドとして参加。このように17 Liveでは、多彩なジャンルの方々が自由に活躍しているようです。

中には、17 Liveでオーディエンスがコミュニケーションをとっている様子を撮影して、参加するライバーたちも。絵文字を多用したカラフルなやりとりから、17 Liveならではのフレンドリーな雰囲気が伝わってきます。

そばにいなくても繋がれる

こうして楽曲の盛り上がりは最高潮へ。

「ラララLive is Life♪顔は見えないのに~笑い声が聞こえる気がしてる♪」と、普段からライバー達が感じてきたオーディエンスとの繋がりを、生き生きと歌っています。

その後、ソロの歌に合わせてイチナナライバーのダンサーたちが登場。どのライバーたちも皆、笑顔で自分の個性を発揮しています。

そしてラストは、このプロジェクトに参加したライバー達が、一つの画面に映し出されました。それぞれが離れていても、これだけのメンバーが集結できるのは、ライバー達が日頃から繋がる素晴らしさを実感しているからかもしれません。

新型コロナウイルスの影響により、音楽を奏でる人々の活動の場が激減している中、このようにライブ配信という手段を使うことで、ライバーたちは今も継続的にオーディエンスと繋がることができています。社会に笑顔を届けたいという想いや、世界のどこにいても繋がれるというメッセージと共に、17 Liveの魅力も伝わる動画のご紹介でした。

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