新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の影響で多くの歴史あるビジネスが危機的状況に追い込まれた一方、一部の業界では新たなビジネスが多く誕生しました。そんな新規事業にとって大切なのは、潜在顧客をいかに早く取り込めるかということ。

ポスターからステッカー、Tシャツをはじめとしたさまざまな販促物を小ロットで制作するサービスを提供しているアメリカのVistaprintは、規模を問わずあらゆるビジネスの拡大に貢献できるという特長を伝えるため、実際にユーザーでもあり自身のブランドを展開する一般人を主役に抜擢したCMを公開しました。

CM動画は“Winning Outdoors(目立つことで注目を勝ち取れ)”というタイトルで、ポップアップストアの様子と、店頭に並べられたさまざまなグッズの様子を魅力的に描いた内容です。ポスターやのぼり、バナーだけでなく、キャップやジャケット、ノベルティ用のステッカーまで幅広い商品を低リスクで制作できることを、実際にVistaprintユーザーであるMUSH Bottegaというブランドオーナーを主人公にして表現しています。

提供している商品の多様さのみならず、デザインの自由度の高さ、純粋なクオリティの高さなどさまざまな面でメリットがあることを、リアルユーザーの視点でアピールした事例でした。

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