健康食品や医薬品などを製造・販売する株式会社ファインは、2月~4月頃に部署異動や転職、引っ越しなど生活環境が変わった男女658人を対象に「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を実施しました。

CBDとはカンナビジオール(ヘンプの種子及び茎から抽出された大麻草特有の成分)のことで、含有する製品は違法とはならないとされ、リラックスやストレス発散、不眠への効果が期待できる成分として注目を集めています。「睡眠に関する悩みがある」と答えた男女566人に対して、「2月~4月頃、睡眠に関する悩みが増えると感じますか」という質問に「とても感じる」「感じる」と回答した人は全体の82.6%。その理由として、約3人に2人が「仕事が忙しくなる時期のため睡眠時間が減る」と回答し、「新しい生活に慣れず睡眠の悩みが増える」と回答した人は約3人に1人と次に多い結果に。また、2月~4月の睡眠時間が通常と比べて減ると答えた人が約3人に2人以上いたことから、2月~4月は仕事が忙しくなる時期ことが原因で睡眠時間が減り、睡眠に関する悩みが増えていることがわかりました。また、今回のアンケートで睡眠に関する悩みのある人はCBDを知っている人の割合が72.8%と高かったいっぽう、睡眠に関する悩みがない人はCBDを知っている人の割合は9.8%と圧倒的に少なかったのも印象的でした。

不眠の人たちによる実際の声を知ることで、快眠グッズやマインドフルネスなど届けたい商品やサービスの認知拡大につながるアプローチのアイデアが生まれそうな予感のする調査結果となりました。

・関連リリース:「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を男女658人に実施 春に睡眠時間が減少する人は約7割!仕事などの理由で睡眠の悩みが増加傾向

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