日本国内でも約9000億円の規模を誇る子ども向け玩具市場は、日々新たな進化を繰り返すことで多くの商品を生み出しています。テレビアニメと連動した玩具からオリジナルブランドのもの、最新技術を駆使したものからアナログなものまでその種類は多岐に渡っており、子どもたちの日常を彩っています。そんな中、多くの国と地域で販売されており、最もアナログな玩具の一つである紙粘土の代表的なブランドPlay-Dohが、同製品が誇る無限の可能性を前面に押し出したプリント広告を公開しました。
広告はPlay-Dohのパッケージがプラモデルの枠組みの中に配置されたもので、右下をよく見ると“TANK(戦車)”や“SUBMARINE(潜水艦)”、“SCHOOL BUS(スクールバス)”など乗り物の名前が書かれており、Play-Dohであればどんなものでも作れるという最大のアピールポイントを大々的に打ち出しています。
想像力を鍛える知育玩具でもある紙粘土の可能性をわかりやすいビジュアルで表現することで、多くの商品が発売される玩具業界で独自の立ち位置を獲得しているPlay-Dohの魅力をアピールしました。
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