レンズのデザインにビックデータを応用した独自の新技術により、完全に反転した凹型のレンズシルエットを実現したというもの。しかも、レンズとしての精度は一切損なわれることなく、屈折や乱視の問題を解決する力が注がれたデザインとなります。高いパフォーマンスを発揮するアンチグレア加工が施されたこの広角レンズには、目に最も影響を与える波長の反射を最大 70%低減する設計が採用されています。
なお、このコレクションのアイテムには、バイオベースのナイロン製レンズ(バイオベースのカーボン素材を 41%使用)、バイオベースのアセテートフレーム(バイオベースのカーボン素材を 67%使用)、100%リサイクル素材製のパッケージ、カード、クリーニングクロスが採用され、環境にも十分な配慮がされています。
1937 年に登場した米軍のパイロットのためにデザインされた永久不滅のアビエーターシルエットは意外なカラーのメタルフレームも追加。1960 年代のロック革命から 1990 年代のヒップホップカルチャーまで数え切れないほどのカルチャームーブメンに欠かせない存在であったオリジナルのウェイファーラーはさまざまな色の組み合わせで展開されます。
1957 年より愛されているキャラバンは、新たなカラーコンビネーションも登場。ソフトなカーブを描くスクエア型フレームとシンプルでフラットなトップのバランスが絶妙なヌケ感のあるオーバーサイズのシルエットが最大の魅力なボーイフレンドは、存在感のあるバイカラーのスタイルでも展開予定です。
レンズが反転しているという商品のインパクトもさることながら、その印象を正確にわかりやすく伝える写真の妙。言葉で多くを伝えずともシンプルに写真で表現できれば伝えられるという、PRにとって写真の大切さを教えてくれる好例がありました。
コメント
コメントを書く”裏表反転レンズ”「完全に反転した凹型のレンズシルエットを実現」?(´・ω・`)わからんッ! …言葉に頼らざるを得ない記事の本文は少なくとも「反転世界」の違いを字句で表現しないとシロートには伝わりません
通常の眼鏡のレンズは顔に沿うように曲面が凸型になっているが、それをひっくり返して凹型に設置した商品という事らしい。まつ毛に触れやすくなってレンズが汚れると思う。