JR東京駅構内地下一階の改札外施設、グランスタ東京内に店を構えるノスタルジックバー&カフェ「Depot」において、ハーフ&ハーフビールの常識を覆すイベント「HAYASHI Beer Day HALF&HALF SPECIAL」として、レトロサーバーであるスイングカランを使用し、エビスプレミアムブラックとサッポロ黒ラベルのハーフ&ハーフビールを8種類の注ぎ方で提供することが決定。鮮やかな見た目も楽しめる新たなビールイベントとなっています。

「Depot」の特徴のひとつが、レトロなビールサーバー「スイングカラン」と「氷冷式ビールサーバー」で注ぐ生ビールです。これまでも毎週水曜日には、日本で最も多くのビアマイスター資格を所有するスタッフの林慧(はやし・さとし)さんによる、注ぎ方違いのビールを体験できるイベント「HAYASHI Beer Day」を開催しています。

ハーフ&ハーフビールとは、一般的に淡色ビールと黒ビールを1:1で割った飲み方のことを指しています。今回のイベントでは、ただ単に半々にビールを割るのではなく、レトロサーバーを用いて、淡色ビールと黒ビールの注ぐ順序や割合、注ぎ方を変えた、ほかでは類を見ない8種類のラインナップが用意されています。さらに、提供メニュー8種のうちの4種、スペース、ミルコハーフ、サードワン、黒ペチーノは、ビアマイスターの林さんが開発した今回のイベントだけのオリジナルビールです。

味の変化や違いはもちろんのこと、見た目の変化も楽しめる今回のイベントのビールは、これまでのハーフ&ハーフビールの常識を覆すクオリティ。ハーフ&ハーフビールの無限の可能性を引き出し、ビールの新しい価値に出会えるイベントになっています。

味や見た目ももちろんですが、今回登場する注ぎ方のように、それぞれに名前がついているというのがかっこよくオシャレです。これを覚えて、ほかのお店で「〇〇で注いで」のようなオーダーをしても再現できるものなのかも気になるところ。体験価値の詰まった、じつに魅力的なイベント施策がありました。

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