3種類公開されたビジュアルには“Fries will always bring smiles(フライドポテトはいつだって人を笑顔にする)”というシンプルにして説得力のあるキャッチコピーが記され、フライドポテトのパッケージを口元に構えることで縁の曲線が笑顔を模しているように見える仕掛けが施されています。ハンバーガーだけではなくフライドポテトも絶大な人気を誇るマクドナルドならではの手法で、そのブランド力の高さをアピールしました。
リッチな作り込みや美しいCGを駆使しなくても、ブランドが元々持っている強みを打ち出した企画は、多くのユーザーが共感できるような内容に仕上がりました。