新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が落ち着き、さまざまな業界が4年の月日を経て再び活発になる中、フィットネス業界は新しい生活様式を経てDX化が大きく進んでいるようです。契約者1人につきトレーナーが1人付き、トレーニングの指導から栄養管理まで幅広いサポートを行うパーソナルトレーニングは、今まで対面で行うことが前提のサービスでした。そんな中登場したのが、アメリカのオンラインパーソナルトレーニングサービスのFuture。アプリ上でトレーナーからの指示や励ましを受けられる手軽さと、物足りなさを感じさせない本格的なトレーニングメニューが融合したサービスとして大きな話題を獲得しています。

そんなFutureが認知度の拡大を狙って制作したCM「Here we go(一緒に行こう)」は、たとえオンライン上の関係値であっても“トレーナーと一緒に頑張って目標を達成する”というパーソナルトレーニングの醍醐味をしっかりと表現しています。

トレーナーがハードなメニューをスパルタ的に与える場面から、励ましの言葉をかける場面、休息日には労いの言葉をかける場面まで、本格的なサポートを手軽にスマートフォンで体験できるという最大のサービスメリットをストレートに描くことでその魅力をアピールしました。

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