日本証券業協会、日本取引所グループ、投資信託協会は、より多くの人に証券投資が興味を持てるように制定した10月4日の「証券投資の日」を記念して、タレントの丸山礼さんをゲストに、10月4日(水)に「証券投資の日」トークイベントを開催しました。

今回の広報活動は、将来の投資の担い手となる若年層(20~40代)をメインターゲットに、証券投資に関心のない人や未経験者へ向け、タレントの丸山礼さんを起用。「投資をそろそろはじめないとヤバい!」と焦った時こそ、投資を始めるチャンスという「#投資そろヤバ」をテーマに掲げています。

今回のイベントでは、投資の基本についてのクイズを出題しました。丸山礼さんの投資そろヤバ度は90%という結果になり、意気消沈しながらも「とても勉強になりましたし、教えていただいたことを心にとめてこれからも投資について学んでいけたらと思います」とコメント。丸山礼さんも証券投資について理解を深めた様子でした。

またイベントでは、「投資そろヤバ」をテーマにした期間限定キッチンカーも披露されました。キッチンカーでは、金融にゆかりのあるメニューを提供。証券投資が学べる特設ページのQRコードがついたコーヒーは、ブレンドの配分がブラジル産:インド産=10:4(とうし)の割合になっているなど、細かいところまで「投資」にこだわっています。キッチンカーは10月6日(金)から10月9日(月)まで都内4箇所を巡回し、証券投資へ興味を持つ人が増えるようアピールしました。

投資という資産運用を日本に根付かせる活動はよくみられますが、ただ真面目な施策だけではなく、丸山礼さんを起用したイベントやキッチンカーにまで飛躍させるアイディアがユニークです。”ヤバイ”という危機感を利用した「奇策」がむしろ今らしく、スケールの大きさからプロジェクトの本気度も伺える事例です。

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