化粧品ブランドのイプサは、肌に悩みを持つ人をサポートし、悩みから解放することを目的に、全国20~30代の男女1万人に調査を実施。その結果、20~30代の約2人に1人が肌悩みを持っており、人口に換算すると1,236万人にものぼることが判明しました。人々の肌悩みを解決するためには”まず素肌を知ることが大事”と提起すべく、イプサでは「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを10月11日(水)より開始しました。

今回イプサは、肌悩みに悩む人数に加え、肌が及ぼすさまざまな影響についてもアンケートを実施しました。その結果、自分の肌について調べたことがない人は52.6%、また、39.2%の人は自分の肌の特徴を知らないといった結果に。さらに、スキンケアに自信がない人は58.2%と、肌の特徴やトラブル解消法を知らない“肌迷子”が半数いると判明しました。

また、肌の調子がモチベーションやストレスに影響する人は82.0%で、中でも肌の調子が悪いと「仕事や趣味のモチベーションが下がる」と答えた人は67.0%でした。肌の調子は、メンタルや日常生活のパフォーマンスも影響することが分かります。

「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトでは、肌悩みを持った女性がイプサの店舗で悩みを相談するうちに、肌と心の悩みが次第に晴れていくというストーリー仕立てのオリジナルショートドラマをプロジェクトサイトや公式YouTubeなどで公開。また、一般初公開のイプサの特別空間へ300人を招待し、カウンセリングと肌測定から素肌を知るイベントも実施するほか、全国の店舗でも、オンライン肌測定やオンラインカウンセリングを通じて“素肌を知る”体験ができるといいます。

イプサのプレスリリースには全国の男女1万人を対象に行った調査の裏付けがあり、「1,236万人が肌悩みを抱えている」という衝撃的な数字を用いることで、今回のプロジェクト実施へインパクトと説得力を持たせています。また、Webやイベント、全国の店舗など多様な経路から消費者へ訴えかけており、「イプサは知らないものの、肌悩みがある」という人にも届くようなPR施策になっています。

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