全4種類のCMは、夜遅くに帰ってきた息子を叱る父親、授業中に質問に答える生徒、受賞スピーチを行う男性、そしてソファを動かそうとする男性それぞれの日常生活の1コマを切り取っています。普通に会話すればいい場面であるにもかかわらず、思わず歌詞を歌い上げてしまう……そんな瞬間を通じて音楽の素晴らしさとSpotifyの歌詞表示機能の訴求を行なっています。
“Say it with your favorite lyrics(あなたの大好きな歌詞で想いを伝えよう)”というキャッチコピーで締めくくる動画は、文化や言語の壁を超えた音楽の力をエンタメ要素抜群の構成に落とし込み、各動画内で流れる曲を知っている人にとっては思わず「この曲わかる!」と言いたくなるような内容にすることでSpotifyの存在感をアピールしました。