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視聴者の体感に寄りそう、新しいテレビ広告サービス「ダイナミックボーダーフレーム」って?
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視聴者の体感に寄りそう、新しいテレビ広告サービス「ダイナミックボーダーフレーム」って?

2024-03-28 16:30
    株式会社フジテレビジョンは、2024年3月18日(月)から3月29日(金)までの間、フジテレビで毎週月曜から金曜まで16時50分~17時48分放送の「Live News イット!第2部」において、視聴者の体感に寄りそうテレビ広告サービス「ダイナミックボーダーフレーム」を実施しています。

    「ダイナミックボーダーフレーム」は、データ放送技術を利用してボーダーフレーム型画像を表示する広告サービス。今回は「Live News イット!第2部」内のお天気コーナー「ソラよみ」内で放映されており、気象情報を伝えるコーナー内で「体調管理のための免疫ケア」を訴求することで、視聴者にとって有益な広告情報を提供するというものです。

    さらに、放送当日に発表される天気予報にあわせて、「寒暖差が大きい明日は、要注意。」「明朝は意外と冷えるから、油断禁物!」「肌寒い夜こそ、健康対策を。」と、画像内のテキストを出し分けることで、視聴者の体感に寄り添った広告表現を実現します。

    屋内も屋外もデジタルサイネージによる広告メニューが増えつつあるなか、マスメディアとして広告の大きな受け皿だったテレビにも挑戦的な広告メニューが登場しました。

    お天気コーナー内で、当日の天気にあわせて表示される情報を対応させるという今回の取り組みは、当日にならないとどうなるかわからないリアルな情報に表示内容をマッチさせることで、当たり障りのない定型文で表示するよりも視聴者の反応が期待できます。

    ながら見の途中でも、気になるお天気はチェックする人も多いはず。そういった意味でも、今回お天気コーナーというリアルタイムな表示対応がしやすく、視聴の効果も見込まれる施策となっているところもポイントです。今後、さらなる進化、発展を遂げていくのか、気になる広告の新メニュー登場となりました。

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