“XTREME”というタイトルが付けられた施策では、時速225kmにもなるレースカーに乗ったユーザーたちが極限状態の中スクラッチくじを楽しむ様子が紹介されています。叫びながら懸命にスクラッチをする人や、ドリフト走行中の強すぎる遠心力によって手元がおぼつかなくなる人など、通常であれば経験することのない非日常空間でスクラッチくじを必死に削っている姿が笑いを誘います。
3月上旬に公開された第1弾に続き、4月の頭まで順次新たな登場人物が極限状態でスクラッチに挑戦する動画が公開されるようです。宝くじに挑むときの高揚感を最大まで高めることで一攫千金を狙うことの本質的な体験価値を訴求した試みでした。