今回の広告デザインは、キャンメイク商品企画担当者の熱い想いを、直筆メッセージとして採用したもの。担当者は、学生の頃からブラウンメイク好きで、今でも365日中350日はブラウンのアイシャドウを愛用する“ブラウンマニア”を自負するだけあって熱意あふれるメッセージとなっています。
明るいパステルカラーが豊富な春コスメ市場に、ピンクがイメージカラーのキャンメイクがあえて掲出する、ブラウンに特化した、ブランド初となる”真っ茶色”の広告となりました。
ブラウン好きの、ブラウン好きによる、ブラウン好きのための、アイシャドウ。プティパレットアイズの新色「04 アマンドブリュレ」を企画したのは、学生の頃からブラウンメイクが好きで、自身のギャルメイク全盛時代もブラウンアイシャドウを使い、今でも365日中350日はブラウンのアイシャドウを愛用する“ブラウンマニア”。
アイメイクの商品企画を担当して10年、これまでに47アイテムを企画した担当者が、1色1色こだわった8色のブラウンアイシャドウパレットとなっています。
キャンメイクファンの往来も多い渋谷駅でのインパクト抜群の交通広告に加え、キャンメイク公式X(旧Twitter)アカウントならびにInstagramアカウントでも情報発信を行いました。企画担当者自身が「控えめに言ってヤバいのできました……」と豪語するプティパレットアイズの新色「04 アマンドブリュレ」。今後の発信や盛り上がりに注目したい事例となっています。
カラフルなイメージの強い春に、あえてのブラウン一色の広告掲出。周囲と違うことで、その存在感を思う存分発揮できそうです。
何より商品企画から広告デザインまで、担当者の熱意がひしひしと伝わってきます。その熱さに感化され、企業としても全力でサポートし、商品の情報発信や盛り上げをしようという意気込みも感じられます。熱量のある施策は人を動かす、好例となりそうです。