全編ナレーションなしで進んでいくCMでは、工場の機械の誤作動が原因で笑顔のロゴがプリントされなかったハッピーセットのパッケージの“大冒険”が描かれています。工場から店舗へ、そしてその先のお客様の手元へ……途中さまざまなトラブルに見舞われながらも無事1人の少年の手元へとパッケージが渡っていきます。
最初は誰にも気づかれることなく放置されていたパッケージですが、受け取り手である少年がロゴが足りていないことに気がつき、マーカーペンで笑顔のロゴを描き込むシーンで幕を下ろします。軽快なテンポでハッピーセットのロゴがいかに印象的であるかをアピールした動画はまるで劇場版作品のようなハイクオリティな仕上がりでした。