日本スポーツマスターズ2024長崎大会実行委員会は、大会アンバサダーの髙田さんの協力のもと、PR動画を制作中。開催まで約5ヶ月となった長崎大会の機運醸成と、大会を契機として全国から多くの方に来県してもらうことを目指し、今回その一部を放映しています。

日本スポーツマスターズ大会とは、競技志向の高いシニア世代を対象としたスポーツの祭典であり、フェアプレー精神で競い合いながらスポーツに親しむことにより、スポーツの推進と生きがいのある社会の形成、健全な心身の維持・向上に寄与しようという総合スポーツ大会です。

JSPO(日本スポーツ協会)が実現を目指す「だれでも、だれとでも。いつでも、いつまでも。」自分らしくスポーツを楽しめる社会、つまり幅広い世代でスポーツが身近にある生涯を送ることができる社会を体現する大会と位置付けられています。

2024年9月27日(金)に開会式を迎える予定の長崎大会を前に、制作され順次公開となっている今回の動画。某テレビショッピング番組のMCを退任後、県内唯一のプロサッカークラブの社長として活躍された髙田さんが、「日本スポーツマスターズ2024長崎大会」の応援のため特別にテレビショッピングをモチーフにした舞台に登場しています。退任後も変わらず健在な、渾身の“たかた節”で同大会の魅力を全国の方々に強力に売り込む映像へと仕上がっています。

また、計5本制作する動画には、大会実行委員会会長の長崎県知事である大石賢吾さんもキャストとして出演。マスターズで実施される一部の競技については、自ら挑戦するという意欲作です。

突如始まる、“たかた節”のプロモーショントークに傍に控えるアシスタントは驚きを隠せない様子。しかし、長崎県知事の大石賢吾さんも参加しての流れるようなトークに、最後は……といった展開で大会の魅力とともにコミカルな内容に、思わず笑みがこぼれてしまう、そんな内容となっています。

自社の番組から引退されて久しい名物社長の変わらぬ言い回しに懐かしさを覚え、ついつい見入ってしまう人も多いはず。じつは大会アンバサダーであるという背景、そして長崎県知事とともに共演して、大会を真剣に売り込む姿が描かれています。実施背景から動画での描き方まで好感の持てる地方からの発信、続く公開動画にも期待が高まる施策がありました。

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