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春の足音が着実に近づき......となると、日本人として待ち遠しくなるのが「お花見」ですよね。
この春に海外旅行を予定している人は、「チューリップの国」として知られるオランダで、こんな色鮮やかなお花見はいかが?
旅行情報サイト「リスヴェル」によれば、世界一美しい庭園とも称されるオランダの「キューケンホフ公園」が3月21日に開園するとのこと。
アムステルダムの中心地から直通バスで約30分、32ヘクタールの広大な敷地に約700万本ものチューリップやヒヤシンス、スイセンなどが咲き誇るキューケンホフ公園。ここが開園するのが、花の開花時期にあたる3月下旬から5月上旬にかけてなのだそう。
色とりどりの花畑をバックにサイクリング! この鮮やかな色彩、何枚も写真を撮りたくなってしまいますね。
かつては貴族の領地で、城の厨房で使うための香草を採取する場所でもあったというキューケンホフ公園(キューケンとはオランダ語で厨房を意味するそう)。1914年に庭園として一般開放されて以来、地元の人にも観光客にも愛され続けている公園です。
今年は3月21日から5月20日まで開園する予定。GWに海外旅行を検討中の方、オランダまで足を伸ばしてチューリップに囲まれたサイクリングはいかが?
(文/編集部・田中)
RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/03/028094700.html