2018年8月7日放送の声優クトゥルフ卓〜キーパー初めて物語〜 霞桜都編でセッションする、加古将基さんオリジナルシナリオ『狂気と快楽の鬼』に使用する
探索者シートです。
■石井孝英
忍峰 忍
高校2年生。
家が忍者の家系であり、小さい頃から忍術を教え込まれるが、本人はやる気ゼロ。ストレス発散にたまたまプレイしたネットゲームが面白く、そのままネトゲ廃人に。休日は引き籠りがち。
基本は無気力だが、運動神経がよく、体育は得意。
また、むっつりスケベで、えっちな事が絡むと途端に覚醒する。
いわゆるムッツリキャラ。
「普段はゲーム以外やる気ないけど、たまには本気出すのもの悪くない。
ただし!いやらしいことに限るがな……」
■松岡一平
アリス(有栖川 健二)
面倒見もよく基本的には優しい心を持っているのだが、筋肉質の体や強面なルックスからか、裏番長的な存在で周りから勝手に恐れられている(本人は迷惑している)。
見た目からは想像はつかないが、本人はあくまで女性としてふるまっている。
自らの事をアリスと名乗っており、健二(本名)で呼ばれると激怒する。
パンチがものすごく強い。
「健二って呼ぶんじゃない! あたしはアリス、よろしくね♪」
■川上晃二
百舌 ライト
中学時代は生徒会のメガネというお約束キャラ。
校則に厳しく、風紀を守らないものには厳しい。
しかし、高校に入ってから奴は弾けた。
アナログゲーム部に入部してからは、次回行く声優イベントのスケジュールチェックとチケット争奪戦を基本の活動としている。
アナゲ部に入ったのはオタ活しやすそうだったからだが、アナログゲーム自体にも最近は興味を示している。
ペンライトは常備している。
「ブルーレイ封入の先行抽選権が僕の手元に何枚あると思う……? 13枚だ」
立川刑兎(たちかわけいと)
高校2年生・身長175㎝・体重68㎏
父は警察官であり母は優しい主婦である。
父を尊敬しており本人も正義感が強いがそれ以外のことに関しては極端である。
興味の無いことに関しては「へー」とわかりやすいほど何も触れずテンションも低いが、気になることや興味があることに対してはとことん追求し周りをも巻き込む。
探索者と東藤文乃とは仲が良い。アナログゲーム部も立川刑兎の案で出来た部である。
■NPC
東藤文乃(とうどうふみの)
高校2年生・身長156㎝・体重45㎏
図書委員であり本が大好きな文学少女、探索者や立川刑兎とは小学生からの腐れ縁である。
母が看護婦ということもあり、学生ながらも薬学や応急処置、精神分析の知識がある。
アナログゲーム部には籍だけ置いていて、たまに遊びに来る。
イラスト:あきたなお