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「手練れ」が語る!愛憎まみれの『泥にまみれて』 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#32
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オープニングいらん気
2019年11月20日放送。九州ゴー宣道場「九州は男尊女卑か?」の課題図書となった石川達三の小説『泥にまみれて』について、もくれんさんが力作の論稿「『泥にまみれて』は男尊女卑小説か?」を発表(小林よしのりライジングVol.336)。https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1835414恋愛感情を分析的に書くことは非常に難しいし、それには個人の体験も要る。その点、もくれんさんは「手練れ」であり、体験が生半可ではない。損得勘定のない恋愛をしてきた人だから書ける文章だとよしりん先生大絶賛。ここではさらに、『泥にまみれて』は最もいい場面で終わっているが、あの夫婦のその後を描いていたらどうなっていたかとか、『泥にまみれて』の設定を男女逆転させることは不可能、などさらに突っ込んだ話を展開。他にも、「桜を見る会」の追及に躍起になる野党に対して、これだから野党はダメなのだ、本来、野党が追及すべき問題はたくさんあるといった論点について話す。