• このエントリーをはてなブックマークに追加
【独占記事】米ソニー・ピクチャーズによる映画『ドラゴン・タトゥーの女』続編、監督候補が浮上
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【独占記事】米ソニー・ピクチャーズによる映画『ドラゴン・タトゥーの女』続編、監督候補が浮上

2016-11-07 23:30
    the-girl-with-the-dragon-tattoo-1.jpg

    米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、映画『ドント・ブリーズ』の最近の成功に続いて、同スタジオで最もメジャーなシリーズ映画のうちの1本の監督として、フェデ・アルバレスを候補にあげている。

    いくつかの情報筋が本紙ヴァラエティに語ったところによると、米ソニーは、アルバレス監督を映画『ドラゴン・タトゥーの女』の続編となる映画『The Girl in the Spider’s Web(原題)』の監督に抜擢するようだ。

    続編は、主演のルーニー・マーラが再演することが決まっている。

    脚本は、スティーヴン・ナイトが、スコット・ルーディン、エイミー・パスカル、エリザベス・カンティロンと共に執筆した。イエロー・バードのオーレ・ソンバーグとソーレン・ステイモスがプロデュースを手掛ける。デヴィッド・ボーベールが、同スタジオに向けて統括する。

    続編は、2004年に亡くなったオリジナル小説の著者スティーグ・ラーソンから同シリーズを引き継いだデヴィッド・ラーゲルクランツ原作の新しい小説をもとにしている。続編では、非情で秘密を守るためには殺人も厭わぬスパイやサイバー犯罪、政府諜報員がうごめく悪の世界に踏み込むため、サランデルが、ジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストとチームを組む。

    続編は、米ソニーが小説の映画権利を取得した2015年以来、同スタジオにとって優先度の高い作品であり、即座にナイトにより脚本が執筆された。続編は2017年の完成を目指し、現在早いペースで進行している。

    アルバレス監督は、監督を務めた『ドント・ブリーズ』が成功を収めた後、米ソニ―と次回作について協議している際に、続編『The Girl in the Spider’s Web(原題)』の監督候補となった。

    アルバレス監督は、WME(ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント)、アノニマス・コンテントと代理人契約を結んでいる。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1549920
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    ガジェ通
    更新頻度: 毎日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。