中国の中国陝西省には華山という険しい山があり、そこに建てられた修道院に向かうには、断崖絶壁の道を歩かなくてはなりません。
しかしここ、もともと道などはなく、崖に杭をさして木の板を置いただけの足場を歩くことになります。命綱をつけていない場合、落ちたら命はないでしょう。
しかし、修道院へと向かう道はここしかありません。ここを通らないと修道院へは行けないのです。つまり、命をかけて通るしかありません。
とある青年が断崖絶壁の道を命綱なしで歩いた動画が話題になっています。落ちたら最後なのに、けっこう楽しんでいるようす。
たとえ無事に修道院ヘたどりつけたとしても、帰り道もここを通らないといけないことを考えると躊躇してしまいますね。
記事: PHOTRIP(フォトリップ)http://photrip-guide.com/
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※画像はYouTubeより引用