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7月7日発売の週刊文春が、TBSラジオ『Session-22』のパーソナリティとしても知られる評論家の荻上チキさんの不倫を報じた。

〈スクープ〉TBSラジオ夜の顔 荻上チキの“一夫二妻”生活 妻子の待つ自宅と愛人宅は徒歩1分!
「自分の未熟な行動で、妻子および相手の女性を深く傷つけたこと、申し訳なく思っております」
 自身の不倫についてこう反省の意を示すのは、政治経済からサブカルまで切れ味鋭く論じる人気の評論家、荻上チキ氏(34)である。

http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar1062739[リンク]

不倫相手とやりとりしたとされる『LINE』の
「すきすきだいすき」
「愛を創作しよう」
「全身全霊で恋するよ」
「小さなことで感情が揺さぶられるので 楽しかったりつらかったり これが恋か」

といった赤裸々なメッセージが誌面に掲載され、乙武洋匡さんの不倫報道時ほどではないものの、ネット上はかなり騒然となっている模様である。

この件に関し、6日のラジオの冒頭で説明と謝罪を行った荻上さん。TBSラジオのサイトでは

【音声配信】荻上チキ、自身のプライベートに関する週刊文春の記事についてコメント

荻上チキが、週刊文春(7月7日発売号)で報じられる自身のプライベートに関する記事(「一夫二妻」生活)について、話しました

http://www.tbsradio.jp/52164[リンク]
と、その荻上さん本人の音声コメントが配信されている。

またまた炸裂した“センテンススプリング”砲。現在のところ番組の降板などはないとのことだが、今後の動向にも注目である。

※画像は『TBSラジオ』のサイトより引用

RSS情報:http://getnews.jp/archives/1487659