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『GABA』が“ストレスを低減する”機能性表示食品に! 江崎グリコ発表会レポート[PR]
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『GABA』が“ストレスを低減する”機能性表示食品に! 江崎グリコ発表会レポート[PR]

2016-09-29 19:30
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    2005年から“ストレス社会で闘うあなたに”と題し20代~30代の社会人向けのチョコレートとして親しまれている江崎グリコのメンタルバランスチョコレート『GABA』がリニューアル。新たに機能性表示食品となり、「ストレスを低減する」チョコレートとして2016年9月27日より発売になっています。チョコレートでは同じくグリコが2016年3月に発売した『LIBERA』に続く機能性表示食品となった『GABA』。ここでは発表会の内容をレポートでお届けします。

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    2015年4月から開始された機能性表示食品制度。過去の研究論文を科学的な根拠にでき、消費者庁に届け出してから60日後に販売可能となっています。『GABA』の場合、配合されているy-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)が哺乳動物の中枢神経系で抑制系の神経伝達物質として働き、口にすると副交感神経を落ち着かせる作用があることが報告されています。

    また、精神的なストレス負荷として8名に対して暗算テストを実施したところ、y-アミノ酪酸を配合したチョコレートを食べた人は30分後にストレスが明らかに緩和されていることが確認されているといい、「『GABA』には事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する機能があります」(江崎グリコ商品開発研究所チョコレートグループ グループ長・山崎祥史氏)と話します。

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    2014年に菓子全体における市場規模で和生菓子を抜いてトップの金額となったチョコレート。江崎グリコでは、日常でプチぜいたくをする「ご褒美消費」向けとして『Bitte』や『Pocky 三重奏』などを用意。また、家の中での大人向けおやつとして『果julia』『やわふわPocky』『ALMOND PEAK』といった定番ブランドのシリーズをラインナップし、それに加えて『GABA』『LIBERA』のような機能性チョコを発表してきました。

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    また、企業理念の「おいしさと健康」のもとで、『BifiXヨーグルト』や『アーモンド効果』をはじめ、『パプリカオイルダイエット』や糖質オフ食品を発売し、健康を付加した製品を提案し、機能性表示食品としてチョコレートを開発・発売するのもその一環であると示唆しました。

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    『GABA』に先駆けてチョコレートカテゴリーの機能性表示食品第一号となった『LIBERA』は、脂肪と糖の吸収を抑える機能が報告されている食物繊維・難消化性デキストリンを配合。ダイエットを気にする女性が罪悪感を感じず美味しく食べることができるチョコレートとして、発売以来20代~30代の女性を中心に50代の女性にも人気となり、販売計画の3倍以上の実績で推移しているため、2016年秋より生産体制を2倍に増強するとのこと。

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    直近の4年間で売上が2倍以上になっているという『GABA』。2015年12月からストレスチェックが義務化されていることもあり、オフィスでのストレスは社会的にも注目度が高いのは言うまでもないところ。「ストレスの低減」が実証されている『GABA』の需要がさらに高まることも予想されます。

    今後はパウチタイプのほかにボトルタイプの製品の提供も検討しているとのこと。また、亀田興毅さんや竹原ピストルさんとのコラボプロモーションも行われており、『GABA』の今後の展開に期待したいところです。

    『GABA』公式サイト(グリコ)
    http://cp.glico.jp/gaba/

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1529671
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