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じゃがりことJagabeeの新製品を食べるんじゃ~~い! カルビーの担当者さんに説明してもらいながら試食したぞい(ガジェット通信)
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じゃがりことJagabeeの新製品を食べるんじゃ~~い! カルビーの担当者さんに説明してもらいながら試食したぞい(ガジェット通信)

2016-11-01 09:30
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    オッス、新しいもの大好きな、ガジェット通信新製品研究室です。

    「じゃがりこ」と「Jagabee」の新製品が出たということで早速カルビー マーケティング本部の担当者さんにお話をききましたぞ。

    カルビーさんは製品ごとに課がわかれているそうで、『じゃがりこ GRAND(グラン)バター』についてはじゃがりこ課の松井さん、『Grand Jagabee(グラン・じゃがビー) フロマージュ味』についてはJagabee課の加藤さんにお話をしていただきました。

    じゃがりこGRANDバター味

    新製品について話を聞く前に、以前から気になってたことを質問。

    ――じゃがりこにお湯を注ぐと美味しいという話がネットで話題となりましたが、やってみたことあります?

    じゃがりこ課の松井さん:
    あります。本当にポテトサラダのようでおいしいですよね。
    工場で揚げる前のじゃがりこの試食もするのですが、こちらもすごく美味しいですよ。

    ――やったことあるんだ! どの味がおいしい、とかありますか。

    じゃがりこ課の松井さん:
    じゃがりこ全種類にお湯を注いでみたことはないのですが、工場で揚げる前のものを試食した中では「たらこバター」がとてもおいしいですね。

    ※(編集部注)じゃがりこのカップは耐熱性のものではないそうなので、もし試す場合はそのままカップにお湯を注ぐのではなく、耐熱性の容器に移しかえてやりましょう。

    ――おお、そうなんですね。こうやったら美味しい、なんていう裏ワザみたいなものってありますか?

    じゃがりこ課の松井さん:
    ディップソースをつけて食べたりしてもおいしいですね。また、カップ焼きそばにお湯を注ぐときにじゃがりこも一緒に入れて食べる、というワザもありますよ。
    お湯を注ぐ裏ワザに近いですが、ポテト入りの焼きそばになって、少し残るじゃがりこの食感とともに焼きそばのソースがマッチした味わいが楽しめます。

    なるほどなるほど。カルビーの人もじゃがりこにお湯を注ぐ裏ワザは試してみてたんですね。

    というわけでいよいよ新製品についてお話をききます。
    まずは新しい『じゃがりこ GRAND(グラン)バター』について、じゃがりこ課の松井さんに質問。

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    じゃがりこ課の松井さん:

    今回の一番のポイントは、材料に「男爵いも」を使っている点です。
    世の中ではちょっとしたプレミアム品ブームのようなものもあり、それに合わせる形でもちょっと贅沢な製品をつくりたかったんです。
    いつもじゃがりこに使っているじゃがいもは、加工用のじゃがいもでふつうに食べるとあっさりめなんですが、今回のGRANDバターに使っている男爵いもは、ほくほくとしたじゃがいもの風味が強い品種で、いつかじゃがりこに使ってみたいと考えていました。

    さらにこの製品には、はちみつが加えられており、バター風味の粒も練り込んであり、やさしく贅沢な味わいとなっています。

    最後に、インパクトと遊び心のあるパッケージデザインにも注目していただけるとうれしいです。

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    さてさて、思わず裏ワザ話にも発展してしまいましたが、次にガジェット通信スタッフが「じゃがりこ GRAND バター」を試食させてもらいました。

    ガジェット通信スタッフの感想:
    うむ! 確かにはちみつの優しくて甘い味わいとじゃがいもの味がうまくマッチしていておいしいですね。甘い味の間にじゃがいもの風味を強く感じます。はちみつのおかげでちょっと上品に感じました。

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    Grand Jagabee(グラン・じゃがビー) フロマージュ味

    次に、じゃがビーの新製品『Grand Jagabee(グラン・じゃがビー) フロマージュ味』について、Jagabee課の加藤さんにお話をききました。

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    Jagabee課の加藤さん:

    新製品では普通のお店で買える、贅沢なものを目指しました。
    フロマージュというのはフランス語で「チーズ」という意味なんです。
    週末に映画を観ながら等、ひとりの贅沢な時間に楽しんで欲しいと思っています。
    Jagabeeの通常の製品と比べて、Grand Jagabeeは1.2倍の太さになっているんですよ。
    じゃがいもをそのままカットしているので、皮もそのまま残っている部分があり、これが独特の食感を生み出しています。今回のGrand Jagabeeでは、その「サクッ、ほくっ」という食感をさらに出すために太めにカットしているんです。

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    開発時、味の案出しは、約70種類に及びました。その中から最終的にフロマージュ味、塩味、アンチョビガーリック味が残り、社内での意見を集約して、最終的にフロマージュ味に決めました。

    というわけで、
    フロマージュ味の新しいじゃがビーも、お話をききながらガジェット通信スタッフが試食。

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    ガジェット通信スタッフの感想:
    太くて食べごたえを感じます。食感はサクッとしていて軽いです。味は塩味が主張せず、リッチな味わい。チーズの風味でやさしく包んであります。次々と食べたくなってしまう味でした。

    担当者さんのお話を動画でも紹介します。

    https://youtu.be/m24MMI72R6o

    (ガジェット通信新製品研究室)

    ―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信』

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1546897
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