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デヴィッド・エアー監督とマーゴット・ロビー、DCコミックスの女性悪役を描く映画で再び手を組む
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デヴィッド・エアー監督とマーゴット・ロビー、DCコミックスの女性悪役を描く映画で再び手を組む

2016-12-17 14:30
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    映画『スーサイド・スクワッド』に出演したマーゴット・ロビーとデヴィッド・エアー監督が、DCコミックスの女性悪役を描く映画『Gotham City Sirens(原題)』で再び手を組む。ロビーはハーレイ・クイン役を再演する。

    エアーは監督とプロデュースを兼任し、ロビーはエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

    DCの映画部門を率いるジェフ・ジョンズとジョン・バーグも本作に参加する。公開日はまだ設定されていない。

    『Sirens(原題)』は、ハーレイ・クイン、キャットウーマン、ポイズン・アイヴィーといったキャラクターとともにDCが2009年に立ち上げたコミックシリーズだ。映画『トゥームレイダー』のリブート版や、米ワーナー・ブラザースの映画『Sherlock Holmes 3(原題)』の脚本を書いたジュニーヴァ・ロバートソン・ドゥオレットが、本作の脚本も手掛けている。

    『スーサイド・スクワッド』は批評家たちに酷評されたが、世界中で7億4500万ドルを稼ぐヒット作となった。それ以来、同スタジオは時間をかけて、開発中の続編やスピンオフを含め、『スーサイド・スクワッド』の世界を広げる次なる作品を検討してきた。

    ロビー演じるクインは、『スーサイド・スクワッド』が公開される前からファンに愛され、ロバートソン・ドゥオレットはクインを主役とするスピンオフ作品に早くから取り掛かっていた。ロビーのために、彼女がトーニャ・ハーディングの人生を演じる映画『I, Tonya(原題)』を2017年の第一四半期に撮影し、本作を夏に撮影するという。

    エアーは最近、Netflix製作による、ウィル・スミスとジョエル・エドガートン出演のアクション・ファンタジー映画『Bright(原題)』を監督した。エアーの代理人はCAA。ロビーの代理人はCAA、マネージメント360、アラン・マイケル・マネージメント。ロバートソン・ドゥオレットの代理人はWMEが務めている。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1571511
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