12月7日、国会で安倍晋三総理と党首討論を行った民進党の蓮舫代表。
「総理のその答えない力、逃げる力、ごまかす力、まさに神っています」
「総理、よくわかりました。総理はいいときは自分の功績。悪いときは人のせいだということ」
「強行採決をしたことがない? ……よくも息をするようにウソをつく」
「あらためて、気持ちいいまでのその忘れる力をなんとかしてくださいよ」
といった発言で安倍総理を批判したものの、ネット上では「おまいう(お前が言うな)」とかなりのツッコミを受けることとなった。
参考記事:「おまいう大賞」金賞の蓮舫代表が党首討論 安倍総理に「息をするようにウソをつく」などの発言が話題に
http://getnews.jp/archives/1566386[リンク]
そんな中、12月14日の衆議院本会議で行われた自民党幹事長代理の林幹雄衆議院議員の演説がネット上で話題になっている。
【第192回臨時国会 会期末】衆議院 本会議 ~平成28年12月14日~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv284761663[リンク]
(9:53:00頃より)
安倍内閣の不信任案に対し断固反対の討論を行なう、ということで始まった演説。野党の対応を批判する中で、
民進党の蓮舫代表に至っては、人を批判するためだけにテレビの画面に登場し、中身もわからず、米国次期大統領との会談にもいちいちケチをつける。
安倍総理に対して、「息をするように嘘を吐く」などとバカげた批判に明け暮れる。
人を批判する前に、二重国籍問題に関する自らの嘘の上塗りを反省し、国民に一度でいいから説明されたらどうですか。
自分のことを棚にあげて、国家国民のことを全く考えない対応は、国会議員としてあるまじき態度です。
と発言。『niconico』では
「きたああああああああ」
「よく言った」
「すばらしい」
といったコメントが書き込まれ、
「88888888888」
「wwwwwwwwww」
という書き込みが画面を埋め尽くすこととなった。
こちらの該当部分を抜き出した動画、『Twitter』などでかなり拡散されているようである。
※画像は『niconico』より引用