1月13日、講談社より東村アキコ先生の『東京タラレバ娘』7巻が発売された。
1月18日より、日本テレビ系でTVドラマもスタートするこの作品。吉高由里子さん・榮倉奈々さん・大島優子さんが演じる「タラレバ3人娘」に期待が高まる。
こちら、2014年9月に原作の1巻が発売されると『Twitter』は阿鼻叫喚の渦に。
「エグい」
「ツラい」
「胸が痛い」
「心に刺さる」
「的を射すぎてて怖い」
「ミドルキックみたいな漫画」
「もうおばさんのライフは0よ」
「読んでのたうちまわりたい衝動に」
といった感想が書き込まれ、「アラサー・アラフォー殺し」といった異名もついた模様である。
Twitterまとめ:東村アキコ『東京タラレバ娘』の殺傷力が高すぎる
http://cureco.jp/view/233[リンク]
講談社『Kiss』で連載中の本作。同じ掲載誌で、先月最終回を迎えた海野つなみ先生の「逃げるは恥だが役に立つ」は昨年TBSでドラマ化され大好評だった。特に主役を演じた新垣結衣さん、星野源さんはハマり役と評判になり、星野さんの歌う主題歌も大ヒット。こちらのドラマにも、期待が高まる次第であるが、第1話放送後はやはりSNSが阿鼻叫喚となってしまうのであろうか……。