ガジェット通信映画研究室のふかみんです。
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今回は映画レビューサービス「Filmarks」ユーザーさんの2017年1月第2週上映スタート作品の初日満足度ランキングをご紹介。
映画初日満足度ランキング(2017年1月第2週上映スタート作品)
1位 『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』 (ワーナー・ブラザース映画) ★4.60
2位 『牝猫たち』(日活) ★3.71
3位 『ネオン・デーモン』 (ギャガ) ★3.57
4位 『トッド・ソロンズの子犬物語』 (ファントム・フィルム) ★3.42
5位 『本能寺ホテル』 (東宝) ★3.25
6位 『天使にショパンの歌声を』 (KADOKAWA) ★3.06
情報提供:映画レビューサービス「Filmarks」
https://filmarks.com/ [LINK]
マッドマックスのモノクロバージョンが堂々の1位! ジョージ・ミラー監督自身が「ベスト・バージョン」というこのモノクロバージョン。Blu-ray発売(2017年2月8日)に先駆けて劇場公開されています。一体映画館で観るとどうなのか。結果、高評価をつけた人が多かったようです。筆者もマッドマックスは何回も観ていますが、どう印象が変わるのか、確認してみたくてウズウズしています。
◆邦題:マッドマックス 怒りのデス・ロード エディション
◆公開日:2017年1月14日(土)
◆劇場:新宿ピカデリー 他全国
◆配給:ワーナー・ブラザース映画
FilMarksユーザーレビューより:
モノクロになり情報量が減ることによって構図の素晴らしさや、 人物の心情がより明確になっていて、 心が激しく揺さぶられました。 (30代・男性)
2017年のベストムービーがもう決まってしまった。 もう何回観たかわからないけど、 初めて観たみたいにドキドキして、 ハラハラして、 ニヤニヤして、 もちろん泣いてしまった。 (20代・男性)
私にとってマッドマックスは「泣ける映画」なので、 白黒になることでよりストーリーにのめりこめてしまい、 今回も泣けましたね。 本当素晴らしかったです!!(30代・女性)
(ふかみん)
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※2017年1月第2週上映スタート作品の映画作品を対象に、2017年1月16日時点でのFilmarksの★スコア(映画鑑賞後に★の数で評価をしたスコア/5点満点)とMark!数(ユーザーが観た映画としてレビューを登録した数/登録は1作品につき1人1件まで)を集計
※トップ画像は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイトより
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