おなじみのチューハイ『氷結』から『氷結専用おでん』が登場。『氷結専用おでん』ですが、こちらは『氷結』のプレゼントキャンペーンの景品。さて、おでん缶といえば、ガジェット通信が所在する秋葉原では『おでん缶』なるものが自販機で販売されています。
おなじ“おでん”缶つながり! ……ということで、『氷結専用おでん』と秋葉原で売っている『おでん缶』食べ比べレポートしてみます。
氷結専用おでん開封動画
https://youtu.be/-91xoARz2PI
『氷結専用おでん』ってどんなの? 開封動画はこちら。
まずは『氷結専用おでん』を開けてみる
『氷結』キャンペーンの『氷結専用おでん』。黒とシルバーの氷結らしいパッケージには「ODEN」と光輝くロゴが印字されています。
『氷結』のように「プシッ」とプルタブを開けるのではなく、フタの上部がパカッと開いて中にパッケージされたおでんが入っていました。食べ終わったあとも缶は小物入れに使えそうです。
袋の中身はもちろんおでん。具は、ゆで大根、さつまあげ、こんにゃく、ゆでうずら卵、焼きちくわの5種類とおでんだしが入っています。定番おでんの具です。チビ太のおでんのように具が串に刺さっているわけではないようです。袋の中ののおでんは湯せんで温めます。
秋葉原名物『おでん缶』を買ってきた
さてお買い物。外神田3丁目の自販機で売っているらしいので、ガジェット通信オフィス近隣をお散歩。
マップを検索しながら歩いていると外神田3丁目の自販機に『おでん缶』発見。秋葉原名物『おでん缶』がありました、ありました。
『おでん缶』は1個320円。具のタイプは2種類。売っているのは、ホットだけかと思ったら、つめたいものもあるようです。
おでん缶を購入。牛すじが入っているものを選んでみました。
オフィスにさっそく帰って『おでん缶』を開けてみます。
こちらはプルタブで缶詰のように缶を開ける仕組みになっています。
食べてみた! 『氷結専用おでん』と秋葉原名物『おでん缶』どんな味?
『氷結専用おでん缶』と秋葉原自販機の『おでん缶』それぞれ器にいれてみます。おだしの良い香りが漂います。『氷結専用おでん』単品ではわかりづらかったのですが、『おでん缶』のスープの色と比べてみるとだいぶ唐辛子色がついています。
『氷結専用おでん』のおでん。どの具材もおだしがしっかり染みています。ちくわもプリプリ。少しピリ辛らしく、スープに唐辛子が入っています。
さあ、食べてみましょう。『氷結専用おでん』は、出汁の味わいの中にピリッと辛みがきいて冬の冷えた体に、スゥッとおだしが染みますね。秋葉原自販機『おでん缶』はかつおや昆布のあっさり風味の和風だし汁の味。具だくさんで飽きさせません。
オフィスでひとり晩酌。最高です。どちらのおでんも美味しい……! ですが、やはり「ピリッ」と辛い、お酒のおつまみには『氷結専用おでん』が間違いなし。
『氷結専用おでん』があたるキャンペーンは2017年1月31日から3月27日まで実施。『氷結』好き、おでん好きの方は応募してみてはいかが。
公式サイト
『氷結専用おでん』があたる! キャンペーン
https://cp.hyoketsu.com/top.go?sd=38660