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セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンによるデュエットの後は、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドによるデュエットの登場だ。
2月6日(現地時間)、米ウォルト・ディズニーは、映画『美女と野獣』のファイナル・トレーラーでグランデとレジェンドによるデュエットを短く公開した数日後、2017年公開予定の実写リメイク版映画の主題歌をフルバージョンで公開した。
同楽曲は、アラン・メンケンが作曲しハワード・アシュマンが作詞した。1991年に公開されたオリジナル版映画では、アンジェラ・ランズベリーによって歌われた。同楽曲は、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞で主題歌賞、歌曲賞に輝いた。『美女と野獣』は他にも2つのグラミー賞を獲得し、8部門にノミネートされた。ディオンとブライソンは、デュエットとして同作のサウンドトラックで同楽曲をカバーし、これがグランデとレジェンドのバージョンに繋がった。リメイク版映画では、エマ・トンプソンがポット夫人を演じ、同楽曲を再度披露している。リメイク版には、メンケンとティム・ライスによる複数の新曲も含まれている。
リメイク版はビル・コンドンが監督を務め、エマ・ワトソンがベルを、ダン・スティーヴンスが野獣を、ユアン・マクレガーがルミエールを、イアン・マッケランがゴグズワースを、スタンリー・トゥッチがカデンザを、ケヴィン・クラインがモーリスを、ググ・ンバータ=ローがプリュメットを、オードラ・マクドナルドがマダム・ド・ガルドローブを演じる。ルーク・エヴァンスとジョシュ・ギャッドは、ガストンとル・フウを演じる。
グランデとレジェンドによるフルバージョンの楽曲『美女と野獣』はこちら。
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