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最終巻が発売された「アイアムアヒーロー」の『Amazon』レビューが大荒れ
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最終巻が発売された「アイアムアヒーロー」の『Amazon』レビューが大荒れ

2017-04-04 22:30
    amazon_hero.jpg

    2009年に『ビッグコミックスピリッツ』で連載が開始され、今年2月に最終回を迎えた花沢健吾先生の「アイアムアヒーロー」。昨年4月には大泉洋さん主演で映画化もされた。

    シリーズ累計800万部超。
    青年漫画の金字塔、ここに完結。
    2009年、
    『アイアムアヒーロー』連載開始。
    ZQNと呼ばれる謎の感染症が蔓延し、主人公の漫画家・鈴木英雄の日常は、突如パニックに陥る。
    そして…
    2017年、
    英雄の物語は、漫画史上かつてないミニマムかつダイナミックな終わりを迎える。

    3月30日に最終巻22巻が発売されたのだが、「ミニマムかつダイナミックな終わり」に納得いかなかった人が多かったのか、『Amazon』のレビューが大荒れとなってしまっている。

    4月4日の時点で、126のカスタマーレビューがついているのだが

    星5つ13
    星4つ 15
    星3つ 12
    星2つ 11
    星1つ 75

    という状態。星1つのレビューは
    「お金の無駄でした」
    「残念」
    「最悪」
    「これは酷いなぁ」
    「やってくれたな!花沢先生!悪い意味でだ」
    「ネタ尽きて終わらせた感がすごい……」
    といった辛辣な題目が並ぶ。
    星5つのレビューには
    「賛否両論かも知れませんが、個人的には良い漫画だったと思います。」
    「オレ的には面白かったですよ。」
    「読み終わって、良い読後感を得られました。」
    といった意見もあったのだが……。

    また、第1巻のレビューに、最終話掲載以降に
    「22巻まで読んで思ったけど、買わなければ良かった」
    「最終巻まで読みました。時間の無駄でした。」
    等、星1つもしくは2つのレビューがいくつかつけられるなどして波紋が広がっている模様である。

    ※画像は『Amazon』アイアムアヒーロー(22) (ビッグコミックス)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4091893791/[リンク]
    のページより

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1686425
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