• このエントリーをはてなブックマークに追加
社会病質者VSサイコパス クリストファー・ロイドが殺人鬼を演じる『アイム・ノット・シリアルキラー』[ホラー通信]
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

社会病質者VSサイコパス クリストファー・ロイドが殺人鬼を演じる『アイム・ノット・シリアルキラー』[ホラー通信]

2017-04-28 00:00
    3f7023f31d5f28a56aaf9a3c90d54dae.jpg

    『ジェーン・ドウの解剖』に続き、遺体安置所を舞台に繰り広げられるホラー第二弾『アイム・ノット・シリアルキラー』が日本公開決定。

    主人公は、家業で遺体の防腐処理を手伝っている青年ジョン。遺体や殺人に異常な関心を示し、ソシオパス(社会病質者)と診断された彼は、町で起こった連続殺人に強く惹かれ、自力で犯人探しをはじめます。犯人の正体を知ったとき、彼に湧いた強い“衝動”。ジョンは連続殺人を止めるために自らも殺人を犯してしまうのか? 先天的な資質である“サイコパス”と、環境によって作られる後天的な“ソシオパス”。反社会的な人格と、反対の目的を持つふたり。狂気と狂気が対峙したとき、一体なにが起こるのでしょうか――。

    a76c50354108d10579f5b8f6508fdf0a.jpg

    サイコパスの連続殺人鬼を演じるのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役でおなじみのクリストファー・ロイド。なんとこれが自身初の殺人鬼役。そして、連続殺人を追う青年・ジョンを演じるのは、まだ幼い頃に『かいじゅうたちのいるところ』に主演したマックス・レコーズ。今作の撮影時はまだ17歳ながら、殺人衝動に駆られる青年の葛藤を見事に演じたそう。

    あわせて解禁となった予告編でも、ふたりのヒリヒリとした熱演を少し垣間見ることができます。解剖された遺体のシーンもちょっぴりあるのでお気をつけて。

    映画『アイム・ノット・シリアルキラー』は6月10日(土)より、新宿シネマカリテ他にて全国順次公開。どうぞ、お楽しみに!

    すべての画像はホラー通信で御覧ください。

    作品概要

    『アイム・ノット・シリアルキラー』
    監督:ビリー・オブライエン
    出演:マックス・レコーズ「かいじゅうたちのいるところ」、クリストファー・ロイド「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
    2016年/アメリカ/86分/PG12/iamnotserialkiller.jp

    STORY
    アメリカ中西部の町、葬儀屋の16歳の息子・ジョン。その影響からか、死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス<社会病質者>と診断される。ある日、町で謎の連続殺人事件が発生。ジョンが目にした死体は、無惨に切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られていた。猟奇殺人鬼が近くに潜んでいることを実感した彼は、その存在に強く惹かれていくあまり、自ら周囲の調査を始め偶然にも殺人現場を目撃してしまう。なんと、隣人の老人がシリアルキラーだったのだ!!自身の奥底に眠る衝動的な行動を必死に抑えながら、自分の手でこのシリアルキラーを阻止しなければならないと覚悟を決める。凍てつく雪に覆われた町で、追いつ追われつの予測不能な死闘が始まる。

    cf66f638138e1c46dc3a74f6298b737f.jpg

    9bf4594ce5ff24c374ae94496bfeefdd.jpg

    a74722335ec3e01274b713dc027c60d1.jpg

    c0ee639c5cb760c4a433791bbe3b1cf3.jpg

    (C)2016 FLOODLAND PICTURES AND THE TEA SHOP & FILM COMPANY

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1717440
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。