2017年5月3日20時からNHK-BSで放送された『ニッポンアニメ100』。番組ではアニメファンから受け付けた投票の結果が発表されましたが、一位となったのは『TIGER & BUNNY』。同二位には2014年2月に劇場公開された『TIGER & BUNNY The Rising』、同六位には2012年9月公開の劇場版『TIGER & BUNNY The Beginning』がランクインし、根強い人気を見せつけました。
ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹役の平田広明さんは、『Twitter』で喜びのツイート。
★うぉーっ!
かえでぇ~っ❕
パパのヤツ一等になったぞぉーっ❗かぁえーどぇーっ❤#NHKアニメ100
— ひらたプロダクションジャパン (@hiratapro) 2017年5月3日
★うぉーっ!
かえでぇ~っ❕
パパのヤツ一等になったぞぉーっ❗かぁえーどぇーっ❤
★急いで出演情報アップしなきゃ!
てゆーか、市民のおかげで一等になったんだもんな♪
お礼言わなきゃ!みんなぁー、
ばっかじゃねぇのっ!
ヾ(≧▽≦)ノ#NHKアニメ100— ひらたプロダクションジャパン (@hiratapro) 2017年5月3日
★急いで出演情報アップしなきゃ!
てゆーか、市民のおかげで一等になったんだもんな♪
お礼言わなきゃ!みんなぁー、
ばっかじゃねぇのっ!
今回、96%以上が女性票で10代から50代まで幅広い支持を受けたとのことで、「組織票」との声もありましたが、それに対してこのようなツイートも。
これであまりに上位に固まったらまた組織票って言われるんでしょ。その組織に入れろって言ってんだよ!!!!
— 彬 (@takamiakira) 2017年5月3日
これであまりに上位に固まったらまた組織票って言われるんでしょ。その組織に入れろって言ってんだよ!!!!
一方で、「男性にこそ見て欲しい」といった声も多く寄せられていました。
この結果を受けて、女性向けという偏見だけでタイバニを見ていない男性にこそ、見てほしい。本来は中年男性向けを狙ったのに、何故か結果的に女性に受けてしまったというだけなのだから。 #NHKアニメ100
— エイドロン◢͟│⁴⁶ 不協和音 (@eidol0n) 2017年5月3日
この結果を受けて、女性向けという偏見だけでタイバニを見ていない男性にこそ、見てほしい。本来は中年男性向けを狙ったのに、何故か結果的に女性に受けてしまったというだけなのだから。
タイバニは女性向けじゃない、みんな向けだよ。おじさんも、若者も、LGBTも、みんなが活躍するアニメだよ。女だからって小馬鹿にされないし、若くてキャーキャー言われたりしないおじさんだって主役張れる。心は女性の性別男性ヒーローがいて、ボーイッシュがいて、みんなちゃんと肯定されている。
— 翡翠 (@jaditaros) 2017年5月3日
タイバニは女性向けじゃない、みんな向けだよ。おじさんも、若者も、LGBTも、みんなが活躍するアニメだよ。女だからって小馬鹿にされないし、若くてキャーキャー言われたりしないおじさんだって主役張れる。心は女性の性別男性ヒーローがいて、ボーイッシュがいて、みんなちゃんと肯定されている。
今回の結果を受けて、NHKでは上位10位までの作品を放送。『タイバニ』は企業名がスーパーヒーローのロゴにプリントされていますが、それを隠しての放送となります。そういった意味においても『タイバニ』の歴史に残る快挙だと言ってよさそうです。
TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)
http://www.tigerandbunny.net/ [リンク]
ニッポンアニメ100(NHK)
http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/index.html [リンク]