LED液晶ディスプレイから発生する「ブルーライト」を約50%カット――エレコムは、目を大切にする『ブルーライトカットメガネ』を4シリーズ20モデル11月中旬より発売します。いずれも、国内産メガネの9割を生産する福井県鯖江市で企画・デザインし、機能的かつスタイリッシュなデザインも特徴です。
パソコンやスマートフォンなど、液晶ディスプレイを眺める時間が多いと、目の渇きや疲れが気になりますね。この原因のひとつになるのが、LED液晶ディスプレイが発する光のなかの青い部分・ブルーライトだと言われています。ブルーライトは、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達してしまうため、網膜の機能低下を起こす可能性があるのです。さらに、長時間ブルーライトにさらされると眼精疲労やドライアイだけでなく、体内時計がずれる恐れもあるそうです。
『ブルーライトメガネ』は、このブルーライトを約50%カット。目や身体に有害な紫外線を「UVカット率99%」でしっかり遮断して目への負担を軽減します。レンズには、光学性能に優れた高精度ナイロンレンズを採用し、ゆがみ少なく透明度が高いためストレスなく装用できます。フレームにはスイスで開発された超軽量弾力素材(TR-90)を使用。フィット感が高く快適な付け心地を実現しました。
デザインは、シンプルなスクエアタイプ、ゆるやかな曲線がやさしい印象をつくるオーバルタイプ、やや大きめでカッチリした印象のラージスクエアタイプ、モダンなテクスチャーをテンプルに施したワイドスクエアの4シリーズをラインナップ。それぞれ5色のカラーバリエーションで全20モデルを用意しています。
メガネ拭きにも使える便利な収納ポーチも付属。冬の暖房で部屋の空気が乾燥しやすく、ドライアイが気になるこれからの季節に、ひとつ手もとに置いておきたいメガネです。
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