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胡粉ネイル(上羽絵惣株式会社)フォトレビュー
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胡粉ネイル(上羽絵惣株式会社)フォトレビュー

2013-05-01 16:33
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    上羽絵惣株式会社の新製品胡粉ネイルが登場。早速フォトレビューさせていただきました。

    (撮影:ガジェット通信撮影班 古街)

    ■「胡粉ネイル」(上羽絵惣株式会社)

    (メーカー公式リリースより)

    胡粉(ごふん)とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料です。混色させて淡い色を作ったり、盛り上げや下塗りに使用されます。また、日本人形(お雛様など)や能面・神社仏閣の壁画や天井画などにも用いられ続けています。日光東照宮などの極彩色はその下に塗られた胡粉の白によって際立っていると言われています。また身近なところでは、塩豆にも使われています。

    胡粉ネイルは、この胡粉を原材料の一部として開発されたユニークな商品です。

    酢酸エチルやアセトンといった有機溶剤を使わないで作られた水溶性ネイルのため、従来のマニキュアと違って、刺激臭がなく、通気性に優れ、速乾性があり、非常に軽い塗り感となっております。 また、水溶性だから、除光液の代わりに除菌に使う消毒用アルコールで落とすことができます。 従来のマニキュアが苦手な方にもお使いいただきやすい商品です。

    蓋を開けても臭いがしないため、職場や外出先など場所を選ばずご使用いただけます。 刺激臭がないので、アロマオイルを配合した心も潤うようなシリーズもご用意しております。また、洋服にも着物にも合わせやすい豊富なカラー展開となっており、使う方のシチュエーションに合わせやすいネイルケア―商品となっております。

    歴史ある天然素材から生まれた「胡粉ネイル」は、これからの未来の為になる商品と言えるでしょう。人に優しい商品とする為、刺激臭がなく除光液を使用しないということをコンセプトに作りました。ものづくり発進の京都から新しい地球に優しい商品の発進が出来れば幸いです。また京都のエコなおみやげとしてぜひどうぞご利用ください。

    ■「胡粉ネイル 金雲母撫子(きららなでしこ)」

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    「肌が弱く、除光液を使うと手荒れてしまうので除光液いらずのネイルは嬉しい!

    カラーバリエーションも豊富なので、色々揃えてみたいです。

    今回、金雲母撫子を使ってみたのですが、塗ってみたところ

    ほんのりピンクの上品なパーリー色で、大人可愛い感じでした。(30代女性)」

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    ●スペック:「金雲母撫子(きららなでしこ)」

    「金雲母撫子(きららなでしこ)」とは

    撫子は秋の七草の一つ。その可憐に咲く淡い紫がかった薄紅色をあらわす色。

    平安時代には「襲の色目」の表現にも使われていた伝統色でございます。

    撫子は「大和撫子」「河原撫子」とも呼ばれ「大和本草」(1708年の本草学の書)に「花の形ひさかにて其愛すべきを以て名く」とあり、その形姿を可愛い児に見たててつけられたものとのこと…

    この様な色目の中に金雲母(きらら)をちりばめることにより、太陽の光を燦々(さんさん)と浴びた可憐かつ雑草である強さを持つ撫子を表現した女性らしさをより美しく演出できる商品となりました。

    この色は、透明感のある色付きであり、透明色に淡い撫子色と金色のキラキラ感を同時に楽しんでいただける色となっております。

    【容量】10ミリリットル

    【価格】1500円

    ■「胡粉ネイル 雲母桃(きらもも)」

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    「ひと塗りでシンプルに、重ね塗りで程良い発色になります。

    薄づきで伸びがいいので、ネイルの練習にもよさそう。

    何よりマニキュア独特の香りがないのが嬉しいです!(30代女性)」

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    ●スペック:「雲母桃(きらもも)」

    【容量】10ミリリットル

    【価格】1400円

    ■「胡粉ネイル 青口雲母(あおくちうんも)」

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    「3色塗りましたが、どの色もほんのり発色で上品な仕上がり。

    乾くのも早かったです。

    また、ネイルエナメル独特のキツい香りが全くしないのがとても嬉しいですね。

    塗る場所を選びません。

    除光液要らずだし、爪に優しいので親子でも楽しめそう!

    パッケージデザインも可愛いので、何色か集めて部屋に飾ったり、

    他のネイルとは一味違う楽しみ方が出来そうですね!(20代女性)」

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    ●スペック:「青口雲母(あおくちうんも)」


    「青口雲母(あおくちうんも)」とは
    日本画の顔料の雲母は古くは「きら」「きらら」と称していた。アルカリ金属を含んだアルミノ珪酸塩で、その細かい結晶に光があたると乱反射して銀白色に輝く。ほかの顔料と合わせて真珠のような光沢を演出させたり致します。
    こちらのネイルはこの様な雲母のようにキラキラ感のある青味を楽しんでいただけたらと思っております。
    青という色名は、藍から緑へと大きなうねりをもって人間に見つめられ続けてきた。
    青とは、人間が自然と共に生きていく中で最もなじみやすい色であるがゆえに、そのさまざまな色をあらわして、身近におきたいと人々が願うのは至極当然のことでしょう。
    【容量】10ミリリットル
    【価格】1400円

    ■「胡粉ネイル 胡粉ネイル専用除去液ジェルタイプ」
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    「見た目よりも薄づきな色がオフィスでも使えていい感じ。

    でもラメはしっかり入ってるので、キラキラかわいいです。

    除光液のストレスがないというのは全女子待望なのではないでしょうか。(20代女性)」

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    ●スペック:胡粉ネイル専用除去液ジェルタイプ

    胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料のこと。混色させて淡い色を作ったり、盛り上げや下塗りに使用されます。日本人形や能面・神社仏閣の壁画や天井画などにも用いられ続けています。日光東照宮などの極彩色はその下に塗られた胡粉の白によって際立っているとも言われています。

    胡粉ネイルは、この胡粉を原材料の一部として開発されたユニークな商品です。

    酢酸エチルやアセトンを使わないで作られた水溶性ネイルのため、従来のマニキュアと違って、刺激臭がなく、通気性に優れ、速乾性があり、非常に軽い塗り感となっています。また、水溶性だから、除光液の代わりに除菌に使う消毒用アルコールで落とすことができます。従来のマニキュアが苦手な方にもオススメです。

    蓋を開けても臭いがしないため、職場や外出先など場所を選ばずに使えるのも特長です。

    【容量】50ミリリットル

    【価格】500円

    ●メーカー公式サイト
    胡粉ネイル

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