剛力彩芽さんが、7月5日のテレビ朝日『ミュージックステーション』(Mステ)の2時間スペシャルに出演。デビュー曲『友達より大事な人』を披露した。しかし、自信に満ちあふれたかのように見える表情とは裏腹に、実際には緊張しているのか音程が安定しておらず、あまり声も出ていない様子でネット上での評判はあまり芳しいものではなかった模様。また、サビ頭からはじまる曲で2回めのサビに入ったときに、急にそれまでと歌の感じが変化したこともあり、途中から「口パク」になったのではないかと疑惑が持たれているようだ。剛力さんが見ているという『2ちゃんねる』では酷評が相次いでいるようなので、禁止令を解除しない方がいいかもしれない。
参考:デビュー曲がネットで酷評の剛力彩芽さんに「2ちゃんねる禁止令」 週刊文春が報じる
とはいえ、音楽配信サイト『レコチョク』の7月5日付デイリーランキングでは1位を獲得。
皆の関心の高さがうかがえる。
また、今回の歌詞について、サビが
ねえ 君はもう友達じゃない友達より 大事な人
(略)
いつまでもそばにいてねMy Friend(もしくは)世界一のMy Friend
というものなのだが、「友達じゃない」のに「My Friend」とはどういうことだとネット上で話題になっているようである。
「矛盾しているな」「テキトーに作詞したんじゃね?」という意見がある一方、「剛力にとっては大事な人で友達以上の存在だけど、相手は剛力のことそんな風に思ってないから結局友達以上の関係になれない、そんな切なさを歌った曲」とか「実は最後の『My Friend』は『友達より大事な人』とは別の人に話しかけていた」と解釈する人もおり、議論が巻き起こっているようである。
※画像は『レコチョク』のサイトより引用
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