閉じる
閉じる
×
衆議院議員大熊利昭氏の母親に対し、投票日直前に公安警察が投票に行かないように求めたという話が、議員自身のブロマガで公開されています。
公安警察が議員の実家を訪れたのは先週の金曜日。投票日の二日前に「あさっての選挙に行くのですか?」「行かない方がいいですよね」と言われたとのことです。
ブロマガによれば、事の発端は議員の母親が署名をしたことだとのこと。公安はその名簿を持ってまわっているらしいです。
以下、大熊議員のブロマガより一部引用します。
先週金曜日の午前中ですが、参議院選挙の投票日の2日前、私の実家の方に「『公安警察』だ」という方が2人でいらっしゃいました。その1ヶ月くらい前に私の母親が不用意に“ある団体”の署名をしてしまったらしいのですが、その名簿を元に『公安警察』がまわってきました。いろいろと話を聞くのはよいのですが、結局のところ「あさっての選挙に行くのですか?」「行かない方がいいですよね」と、そういった趣旨の質問をして帰っていった、というような証言だったのです。これは、あきらかに『公職選挙法』に觝触しますし、あるいは“国民が持っている選挙権・公民権”この権利に関わるような重大な問題だというふうに思っています。
■関連記事
長友佑都の言葉に胸熱! 超絶ヒット中『モンスターズ・ユニバーシティ』の新CMに注目!
朝一杯の白湯で解決?『男のからだが蘇(よみがえ)る食、老ける食』で旦那さんのぽっこりおなかを緊急対策
「香川真司が来ました」と防犯カメラ映像をアップした騒動でファミリーマートがお詫びを掲載
ロリータアイテムに込められた想いは?イラストレーター今井キラさんインタビュー「女の子の性格や好みを想像して描いています」
イケメンが癒しの言葉とパンを勧めてくれる! 福岡に「イケメン過ぎるパン売場」出現
RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/383986