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【レシピあり】ドライな味わいのラム『ブルガル』を使ったカクテルコンテスト最終選考が開催
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【レシピあり】ドライな味わいのラム『ブルガル』を使ったカクテルコンテスト最終選考が開催

2013-08-07 23:00
    【レシピあり】ドライな味わいのラム『ブルガル』を使ったカクテルコンテスト最終選考が開催

    モヒートの流行でお酒好きの間に定着しつつあるラム。サントリー酒類が販売するドミニカ共和国製のラム『ブルガル』は、『ブルガル』ベースの新しいカクテルを提案するカクテルコンテストを開催し、7月26日の最終選考会で最優秀カクテルが選ばれました。全国で300名以上の応募の中から最終選考に残った6名のカクテルをレシピ付きで紹介します。新しいラムの味わいを楽しみたい人は是非作ってみてください。

    ●最優秀作品は“Larimar(ラリマー)”
    ウェスティンホテル大阪 エグゼクティブバーブルーバーの嶋田耕太郎さん
    コンテストで最優秀作品に選ばれたのは、大阪府・ウェスティンホテル大阪 エグゼクティブバー“ブルーバー”の嶋田耕太郎さんの“Larimar(ラリマー)”。「カリブの宝石」「愛と平和の象徴」といわれる癒しの石“ラリマー”をイメージしたカクテルで、審査員にもそのネーミングが高く評価されていました。

    Larimarのレシピ
    Larimar(ラリマー)
    ・材料
    ブルガル ブランコ:40ml
    マスカットリキュール ド フランス ミスティア:10ml
    デカイパー ブルー キュラソー:1tsp
    フレッシュグレープフルーツジュース:20ml
    ハチミツ:10ml
    タイムの葉:1本
    レモングラス:1本
    セロリの葉・レモンピール・アラザン(飾り用):適量

    ・作り方

    グラスのエッジを『デカイパー ブルー キュラソー』と塩でコーラルスタイルにし、グラスにタイムの葉、レモングラスを入れる。シェーカーに材料を入れ、シェークし、グラスに注ぐ。クラッシュドアイスを入れ、軽く混ぜ合わせる。グラスのふちにセロリの葉、ミントチェリー、レモンピール、アラザンを飾り付ける。

    ●最終選考進出作品はいずれも個性豊か
    ほか5作品も、個性が異なるバラエティ豊かな作品がそろいました。

    El Domingo(エルドミンゴ)
    El Domingo(エルドミンゴ)
    兵庫県・SHOT BAR 宙の森本真樹さんの作品。スペイン語の「日曜日」からネーミング、日曜のティータイム感覚で飲むイメージのカクテル。

    ・材料

    ブルガル 1888:30ml

    ティフィン ティーリキュール:25ml

    オレンジジュース:30ml

    ブラッドオレンジシロップ:10ml

    フレッシュライムジュース:5ml

    ソーダ:適量

    オレンジスライス、ミントの葉(飾り用):適量

    ・作り方

    ソーダ以外の材料をシェークし、クラッシュドアイスをつめたワイングラスに注いでソーダを加える。スライスしたオレンジ、ミント、ストローを飾り付けて完成。

    Maduro(マデューロ)
    Maduro(マデューロ)
    石川県・SUNTORY JIGGER BAR St. Louisの山本大祐さんの作品。「熟成」「成熟」を意味する「Maduro」から命名し、成熟からの目覚めをイメージしたというカクテル。

    ・材料

    ブルガル 1888:40ml

    マリブ:15ml

    ブラックコーヒー:10ml

    ドランブイ:1tsp

    ミントの葉:7~8枚

    シナモンスティック:1本

    ・作り方

    材料をシェークして、クラッシュドアイスをつめたグラスに注ぐ。最後にシナモンスティックとミントの葉を飾る。

    バチャータ(Bachata)
    バチャータ(Bachata)
    愛媛県・Cafe:Bar LEONの喜久川道浩さんの作品。ドミニカ共和国発祥のダンスミュージック“バチャータ”をイメージ。やはりドミニカの音楽である“メレンゲ”を加えているのがポイント。

    ・材料

    ブルガル ブランコ:40ml

    グアバーナ グアバリキュール:30ml

    フレッシュ アップルマンゴー:1個

    レモンジュース:5ml

    メレンゲ:大さじ3

    ブルガル アネホ:20ml

    ミントの葉、フラワー(飾り用):適量

    ・作り方

    『ブルガル ブランコ』、アップルマンゴー、レモンジュースをクラッシュドアイスと共にミキサーにかけ、コリンズグラスに注ぐ。『グアバーナ グアバリキュール』を注いで軽くステアし、グラデーションを作る。上からメレンゲをのせ、『ブルガル アネホ』を注ぐ。最後にアップルマンゴーとミント、フラワーなどで飾る。

    プンタカーナ~ritmo de merengue
    プンタカーナ~ritmo de merengue
    東京都・Bar 羽月の山元涼子さんの作品。ドミニカ共和国の青い海と白い砂をイメージ、生クリームでまろやかに仕上げた女性でも飲みやすいカクテル。

    ・材料

    ブルガル ブランコ:30ml

    ブルガル 1888:5ml

    メロンリキュール ミドリ:5ml

    ザ・ブルー ブルーキュラソー:10ml

    マリブ:10ml

    生クリーム:10ml

    ライムピール(飾り用):適量

    ・作り方

    ライムピール以外の材料をすべてシェークし、砂糖でデコレーションしたカクテルグラスに注ぐ。最後に、ドミニカ共和国の形に切り取ったライムピールを飾りつける。

    FESTIKIVO(フェスティキーボ)
    FESTIKIVO(フェスティキーボ)
    東京都・codename MIXOLOGY akasakaの佐藤由紀乃さんの作品。スペイン語で「お祝い」を意味する「フェスティボ」と、ポリネシアン・スタイルの「ティキ」を合わせた造語で命名。

    ・材料

    ブルガル アネホ:30ml

    ティフィン ティーリキュール:15ml

    パイナップルジュース:15ml

    フレッシュ レモンジュース:15ml

    アーモンドシロップ:15ml

    ドライオレンジ、アニス、ミント(飾り用):適量

    ・作り方

    材料をすべてシェーカーで軽くシェークする。氷が入ったグラスに注ぎ、ドライオレンジ、アニス、ミントを飾りつける。

    ブルガル エクストラドライ

    ホワイトラムの『ブルガル ブランコ』は、8月上旬にリニューアルして『ブルガル エクストラドライ』として発売。アメリカンホワイトオーク樽で2~5年熟成させた原酒を3回ろ過する独自製法により、高い透明度とドライですっきりした味わいを実現しています。ドライな味わいはロックやソーダ割りでもおいしく飲めますが、ミントがあればモヒート、新しい味わい方を探してみたいときは上記のレシピを参考にしてみてください。

    ブルガル
    http://www.suntory.co.jp/wnb/brugal/

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