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ステーキけん井戸実社長 「節電対策に取り組んでいたら、脱原発支援団体のお客様に店内が暑いとのクレームを受けました。複雑です」
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ステーキけん井戸実社長 「節電対策に取り組んでいたら、脱原発支援団体のお客様に店内が暑いとのクレームを受けました。複雑です」

2013-08-24 14:00
    井戸実社長ツイート

    8月23日、「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」などを運営する株式会社エムグラントフードサービスの井戸実社長(@idominoru)が、『Twitter』で電気料金について連続でツイートを行った。

    「現在毎月東電が値上げをしています。毎月の明細をると1kw当たり毎月一円ずつ上げられてます。僕らの店では一店舗あたり平均2-3万kwを使用するので 2-3万円が値上がりしてます。200店舗あれば毎月200-300百万のコストが上がってますが凄いのはその値上げを黙って請求してきます。」

    「個人宅も同様に地味に値上がりしてますが、個人宅の電気料金なんて3000円から4000円ぐらいで、それが100円とか200円値上がっても特段気にする人は少ないとおもいます。しかし事業者はそのコストアップが現在シャレになりません。」

    とツイート。そして

    「電気料金の値上げに伴い節電を心掛ける為に空調の温度設定を25度から27度設定する事。お客様の居ない時間での空調を禁止。営業開始時間の11時に空調 をつける事など涙ぐましい節電対策を取り決めてます。そこに脱原発支援団体のお客様が入店され店内が暑い!とのクレームを受けました。複雑です。」

    とツイートし話題になっているようだ。

    8月24日正午の段階で3600件以上リツイートされている上記ツイート宛てに

    「もう放射脳まじで死ねよ」

    「ひどいですね。うっとしい脱原発の人々」

    「なんで脱原発の人だと分かったんですか?」

    「少なくとも井戸さんのこのツイートを根拠にして「だから反原発の連中は嫌いなんだよ」という声がたくさんあがってることだけはたしかですね」

    といったようなツイートが寄せられているようである。

    その後、井戸社長は

    「別に変な同意は要らないのですが、お願いですから電気代を安くして貰えないか?それだけを望んでます。」

    とツイートし、ガソリン代や京都議定書についても言及している。

    ※画像は『Twitter』より引用

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