「自分へのご褒美」はもはや女子だけではなかった! 2013年7月『ダイドー働く大人力向上委員会』が20~50代男女1万人を対象に実施した『ご褒美に関する意識調査』の結果によると、男性の約4割が「自分へのご褒美」を経験していることが判明。しかも、“ご褒美男子”と“非ご褒美男子”を比較すると、「過去3年で合計100万円以上の年収増加者」は2.5倍、「告白された率」は3倍と大きな差があるという驚きの結果がわかりました。調査の結果をもとに“ご褒美男子”の実態に迫ります!
まず、「勤務時間中や通勤時間中に自分自身へのご褒美として何らかの商品を買うことがあるか」という質問に、女性は56.5%、男性は46.7%が「ある」と回答。20~30代男性では半数以上が「ある」と答え、男性の2人に1人は「自分ご褒美」を経験しているご褒美男子であることが明らかになりました。
“ご褒美男子”と“非ご褒美男子”を比較すると、「過去3年で合計100万円以上収入が増えた人」は2.5倍、「女性から告白された率」は3倍、「勤務先の表彰経験率」「出世・昇進が早いと思う率」は1.5倍もの差があるという驚きの結果が判明。デフレ経済下でもタフでポジティブに生き抜く“ご褒美男子”の姿が浮き彫りにされました。
それでは、“ご褒美男子”たちは何を「自分ご褒美」にしているのでしょうか? 上位3位にランクインしたのは「ケーキなどのスイーツ(50%)」「ビールや発泡酒などのお酒(46.4%)」「缶コーヒー(41.5%)」。 どうやら、この三種類が仕事がデキてモテる“ご褒美男子”たちの“三種の神器”ということでしょうか……!
朝日大学マーケティング研究所所長・同教授の中畑千弘先生は、ご褒美男子の「仕事ができる」理由を、「自分へのご褒美をうまく活用して時間を管理し、質のよい仕事を着実にこなしているのでは」と分析しています。またご褒美でリフレッシュを図り、集中力を持続させている可能性も指摘。なるほど、“ご褒美男子”は自分を上手に管理する方法を知っているからこそ、イケてるのかもしれませんね。
また、男性が「これをもらうとうれしい」「あげるとよろこばれる」ご褒美に選んだのは「缶コーヒー」。そして「ご褒美という言葉に一番合うのはデミタス缶コーヒー」を選んでいます。ちなみに「デミタス缶」とは、一般的なコーヒー缶よりもすこし小さなタイプの缶のこと。
今夏より、ダイドードリンコは『デミタスコーヒー』『デミタス微糖』『デミタスBLACK』をプレミアムシリーズとしてリニューアルしました。厳選した5か国の豆を通常の約1.5倍使用して、小さな缶にはぜいたくなおいしさが詰まっています。
役所広司さんが演じる「世界中を旅する大同教授」が豪華列車の車窓から夕陽に映える風景を眺めて“自分への小さなご褒美”を楽しむテレビCMも好評ですね。
“ご褒美男子”の皆さんは新たなご褒美レパートリーとして、『ダイドーブレンド デミタス』シリーズを“ご褒美缶コーヒー”として味わってみてはいかが? あるいは、仕事熱心な上司や同僚にさりげなくデミタス缶コーヒーを差し入れると喜んでもらえるのではないでしょうか。
『ダイドーブレンド デミタス』シリーズ
http://blend.dydo.co.jp/demitasse/
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