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メガネ萌えは2次元だけじゃない! 3次元にも広がるメガネ男子ブーム……あなたはどのタイプが好み?
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メガネ萌えは2次元だけじゃない! 3次元にも広がるメガネ男子ブーム……あなたはどのタイプが好み?

2013-09-27 17:30
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    「メガネ男子」と聞けば真っ先に思い浮かぶのはアニメや漫画のキャラクター。10月スタートのTVアニメ『メガネブ!』という作品ではなんとタイトルにもメガネが入ってしまうほど、2次元の世界ではメガネ萌えというのは一般的のようです。

    しかし、最近巷をにぎわしている”ミズタク”こと「あまちゃん」の水口琢磨(松田龍平)を始め、3次元にもそのメガネ男子ブームは進出の予感。メガネ男子初心者のあなたに、2次元に負けないくらい萌えの詰まった、オススメの”3次元メガネ男子”をタイプ別にご紹介します。

    ●曲者系メガネ男子
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    10月5日(土)公開 『ランナウェイ/逃亡者』
    ベン・シェパード(シャイア・ラブーフ)

    「ウェザーマン」と名乗る過激派グループがベトナム戦争反対を訴えて起こした連続爆破事件の真相を解明する為、ロバート・レッドフォード演じる元過激派グループの一員、ジム・グラントを追いつめていく若手記者。少し頼りなさげなルックスの裏に、頭のキレる曲者な表情がチラリと覗く。良いネタを掴んだ時にメガネをクイッと上げる仕草はまさに曲者メガネ男子ポイント!

    ■『探偵はBARにいる』
    高田(松田龍平)

    探偵の相棒兼運転手。北大農学部の助手。空手部の師範代で喧嘩が強いが、できれば一日中寝ていたいというグータラな思考の持ち主。

    ●オタク系メガネ男子

    『007 スカイフォール』
    Q(ベン・ウィショー)

    これまでの007シリーズのQに比して非常に若い年齢で、ボンド曰く「ニキビの目立つ若者」。ペン型爆弾など、かつてのシリーズに登場した武器を「古い」と一蹴し、本人認証機能を備えたワルサーと発信機というシンプルな装備をボンドに与える。

    『パシフィック・リム』
    ニュートン・ガイズラー(チャーリー・デイ)

    環太平洋防衛軍の科学士官として働くドイツ人の生物学者。全身に怪獣をモチーフにしたタトゥーを入れるほどの怪獣オタク。

    『桐島、部活やめるってよ』
    前田涼也(神木隆之介)

    高校2年生。顧問の脚本に不満で、自らの脚本であるゾンビ映画『生徒会・オブ・ザ・デッド』を撮影し始める。クラスでは運動音痴で地味。

    ●インテリ系メガネ男子

    『MW-ムウ-』
    結城美智雄(玉木宏)

    表の顔は若くして関都銀行の貸付主任を務めるエリート。有能なだけでなく上司の心を掴んで取り入る術にも長けている。しかしその裏の顔は猟奇殺人犯という危険な男…。

    『真夏の方程式』
    湯川学(福山雅治)

    現帝都大学物理学助教授(准教授)で、理工学部物理学科第十三研究室に所属。帝都大学理工学部卒業。物理学においては天才的な頭脳を持つほか、かなりの雑学的知識を有し、洞察力も凄まじい。

    ●枯れ専におすすめ系メガネ男子

    『凶悪』
    木村孝雄(リリー・フランキー)

    「先生」と呼ばれている不動産ブローカー。一見、物腰の柔らかそうな表情を浮かべているが、実は凶悪殺人事件の首謀者の疑いがある…。

    『ランナウェイ/逃亡者』
    ジム・グラント(ロバート・レッドフォード)

    愛娘を男手1人で育てながら穏やかに生活するアメリカの模範的な市民、弁護士。しかし彼は連続爆破事件をおこした過激派グループ“ウェザーマン”の一員だった…。陰のある哀しい男こそ、眼鏡がよく似合うのかもしれない。

    ●少年系メガネ男子

    『忍たま乱太郎』
    乱太郎(加藤清史郎)

    先祖代々三流忍者の 家系に生まれ、一流忍者になるために忍術学園に入学した。素直で明るく、人を気遣う優しい心の持ち主だが、お人好しな性格が災いしてよくトラブルに巻き込まれる可愛い眼鏡少年。

    ”3次元メガネ男子”ランナップ、いかがだったでしょうか。どのメガネ男子も素敵過ぎて迷ってしまいますが、筆者の個人的な好みは「目がものすごく悪くて普段はコンタクトだけど、寝坊してかけてきたメガネによって、目がのび太みたいに“3”になっちゃってる系男子」です。みなさんのお気に入りのメガネ男子はどんな系統? メガネ男子目当てに映画を楽しむなんていうのも新鮮でアリですよ。

    『ランナウェイ/逃亡者』ストーリー

    1969年、ベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件をおこした過激派グループ“ウェザーマン”。

    全米を震撼させFBIの最重要指名手配リストに載った彼らはその後忽然と姿を消した。

    30年後、元メンバーの1人が突如逮捕される。新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は、再び注目されたその事件を追ううちにある人物にたどり着く。それは、愛娘を男手1人で育てながら穏やかに生活するアメリカの模範的な市民、弁護士のジム・グラント(ロバート・レッドフォード)だった。危険を察知し再び逃亡するジム。ベンとFBI双方からの執拗な追跡。見えてくる事件の輪郭。30年間の逃亡の裏に隠された驚愕の真実が今、暴かれる!

    『ランナウェイ/逃亡者』10月5日(土)、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

    www.runnaway.jp/‎

    (c)2012 TCYK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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