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先日11月10日、ガジェット通信では
「みのもんた ラジオで島倉千代子さんの葬儀を「私の復帰第一作。カムバックにふさわしい舞台」と茶化して炎上」
という記事をお伝えした。その後もこの件に関してみのさんへの批判は収まる気配を見せず、10日の通夜にて弔問を行い14日の葬儀への参列は取りやめたと報道された。関係者から「葬儀に来ると騒ぎになるから」と伝えられた、とのことである。
また、先日日テレを諭旨解雇となった次男の御法川雄斗さんについて「筆記試験が難しすぎて住所と名前しか書けなかった」と雑誌で語っていたことが話題になっている。週刊文春11月14日号と文藝春秋12月号ではみのさんのインタビュー記事を掲載しているが、文藝春秋にて
<また、次男が日テレに入ったのも、正直申し上げて、私のコネです。入社試験を受けたのですが、恥ずかしいことに、筆記試験が難しすぎて住所と名前しか書けなかった、と。それで、当時、日テレの会長で、一昨年亡くなった氏家齊一郎さんに相談したところ、「将来、社屋を移転する可能性もあるので、引越し要員が必要だ」といって、体力だけはある次男を引っ張ってくれたのです(笑)。>
と語り批判が集まっているようだ。
みのさんにしてみれば恩人であろうが、そういう具合に語られた氏家さんを高く評価する人がいるとも思えない。
ネットには
「島倉さんといい氏家さんといい、亡くなった人を利用するのはやめて欲しい」
といった書き込みもあるようである。
コネ入社に関しては週刊文春の方にも記述がある。そちらでもやはり次男が「試験が出来なかった」と言うので氏家さんに会って話をしたということが綴られており、
<試験は、次男が言うには『難しくてわかんなかった』そうですが、結果的に受かった。ですからコネクションがあったからだと思います。頼んだこと自体がコネクションかどうかわかりませんけど、ものすごい人数が受けている。その中でコネがあった人は受かる。コネのなかった人は落ちる、という世界はあると思います。いいとか悪いとかは考えませんが、そういうコネクションがあるなら、それをさらに利用すればいいんです>
と語っている。
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