• このエントリーをはてなブックマークに追加
「客を貧乏人呼ばわりか?」スズキ会長兼社長の「軽は貧乏人の車」発言にネット上で反発も
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「客を貧乏人呼ばわりか?」スズキ会長兼社長の「軽は貧乏人の車」発言にネット上で反発も

2013-11-20 20:00
    鈴木修

    11月20日、時事通信が下記のニュースを伝えた。

    流行語大賞は「弱い者いじめ」=鈴木修スズキ会長兼社長、軽自動車増税案を批判

    スズキの鈴木修会長兼社長は20日、総務省が検討している軽自動車税(市町村税)の増税案に触れ、「流行語大賞は『弱い者いじめ』にしよう」と皮肉った。同日報道公開が始まった東京モーターショーで記者団に語った。

    ダイハツ工業とホンダが出展したスポーツタイプの軽自動車については、「軽は貧乏人の車だ。スポーツカーは要らない」と消極的な姿勢を示した。

    このニュースがネットに掲載されると、記事中の「軽は貧乏人の車」という発言は問題なのではと波紋を呼ぶ。『2ちゃんねる』などでもかなりの速さでレスがつき、まとめサイトなどでも取り上げられ“プチ祭り”の様相を呈しているようである。

    「自分とこの客を貧乏人よばわりか?」

    「軽自動車に乗っている者に対して失礼だ」

    「もうすこし言葉を選べよ」

    とかなり反発を受けている一方で、

    「たしかに事実ではあるが……」

    「その通りだから軽自動車税の増税はやめてくれ」

    という声もあったりする模様。

    鈴木修会長兼社長は1930年生まれの現在83歳、銀行出身で2代目社長の娘婿とのこと。何にせよ、不用意な発言であったことは間違いないだろう。

    ■関連記事

    日本テレビの職員採用案内ページ 「学閥やコネの採用はしません」の記述のあるページがまるごと閲覧不可に

    美麗な世界観を身につけてデュエリスト気分に!? 『少女革命ウテナ』ネイルフィルム・ストッキング・スマホケースが登場

    TPP10 日本人の議論と決意(中部大学教授 武田邦彦)

    『佐藤秀峰死亡説?』にドキッ! 脳こうそくで緊急入院

    一番韓国を嫌ってる国は日本ではなくアノ国だった 日本は意外にも13位

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/459455
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。