日に日に寒さが増す今日この頃。筆者は寒いのが苦手なのですが、食べ物が美味しい季節の到来は楽しみでもあります(ゲンキン)。特に、冬のお楽しみと言えば日本酒。お魚や鍋料理と一緒に冷酒や熱燗をいただく瞬間は「くぅ〜、日本人で良かった!」なんて思っちゃいます。特にお正月は美味しい日本酒とのんびり過ごしたいですね。
そんな日本酒好きさんにオススメしたい日本酒が『元旦初しぼり』。大晦日からしぼりはじめた日本酒が、元日に届くという夢のような商品なのです。
『元旦初しぼり』は、お酒や飲料がお得に買えることでおなじみのショップ“カクヤス”のオリジナル純米吟醸無濾過生原酒。元日にしぼりあげる生酒を自宅にいながら、しぼった当日に味わえることから 毎年予約期間中に完売してしまうほどの人気商品なのだとか。
しぼりたての日本酒がその日のうちに飲める!? これがどういう仕組みなのかというと……
【2014年元日お届けまでの流れ】
1:大晦日~ 新潟の醸造元で、大晦日からしぼり始め、元日未明にしぼりあげ
2:元日 6:00~ 瓶詰めして新潟を出発
3:元日 12:00~ 東京配送センターへ到着
4:元日 16:00~ カクヤス各店舗へ到着
5:元日 17:00 以降 順次お客様のお手元に!
と、カクヤスだからこそできるスピーディな発送がこの『元旦初しぼり』の秘訣というわけです。
純米吟醸の繊細な味わいと、無濾過生原酒のフレッシュな味わいは、年始のおめでたい品としては勿論のこと、蔵元毎の飲み比べも日本酒好きにはピッタリ。
「白龍 元日初しぼり」
新潟県の中でも良質な米が産出される越後平野の中心、阿賀野市にある白龍酒造は、創業1839 年。新潟県内で収穫される酒造好適米「五百万石」によって醸しだされる酒は、味わい深くて飲みやすい、毎晩でも飲みたくなる日本酒。日本酒初心者にもおすすめです。
「ほまれ麒麟 元日初しぼり」
新潟県と福島県の県境に位置する下越酒造。ここは寒暖の差が大きい豪雪地帯で、日照時間が短く『川霧』が発生する湿潤な風土。醸造をするのに適した自然環境。自家精米機などの設備を充実させながらも、麹の仕込みは杜氏による手作業に徹底的にこだわる、妥協のない酒造り。越後流の本物の「淡麗辛口」をお楽しみ下さい。
自宅用にはもちろん帰省時へのお土産にしたり、お世話になった方へのプレゼントにも喜ばれそう。カクヤスは、お酒以外にもお水やジュース、おつまみやスナックなども宅配してくれるので、年末年始の集まりにピッタリです。
一年に一度のお楽しみ『元旦初しぼり』。予約締切は12月8日ですが、数量限定のためその前に売り切れてしまう可能性も。予約はお早めに!
■関連記事
一番韓国を嫌ってる国は日本ではなくアノ国だった 日本は意外にも13位
任天堂がAndroidベースのタブレット端末を開発? 任天堂のエンジニアが明かす
倍返し・じぇじぇじぇにふなっしー・バカッター・ブラック企業といった語句も!『ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート発表